「ひきこもり」の30年を振り返る

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ページ数
89,5p
ISBN
978-4-00-271081-5
著者情報
石川 良子(イシカワ リョウコ)
松山大学人文学部教授。専攻は社会学・ライフストーリー研究

林 恭子(ハヤシ キョウコ)
10代で不登校、その後断続的に30代までひきこもる。一般社団法人ひきこもりUX会議代表理事。東京都ひきこもりに係る支援協議会委員等

斎藤 環(サイトウ タマキ)
精神科医。筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン共同代表。専門は思春期・青年期の精神病理学。「ひきこもり」の治療・支援ならびに啓蒙活動

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商品説明

当初、「病理的な登校拒否の長期化」や「非社会的な若者」として取り上げられた「ひきこもり」の概念は、社会的認識、当事者像、医療的アプローチ、いずれも大きく変遷を遂げ、現在も変わり続けている。当事者・臨床家・研究者の3人がこの30年間を振り返り、いかなる支援と対応が望ましいのか、「ひきこもり」が何を世に投じているのかを論じる。

当初、「病理的な登校拒否の長期化」や「非社会的な若者」として取り上げられた「ひきこもり」の概念は、社会的認識、当事者像、医療的アプローチ、いずれも大きく変遷を遂げ、現在も変わり続けている。当事者・臨床家・研究者の3人がこの30年間を振り返り、いかなる支援と対応が望ましいのか、「ひきこもり」が何を世に投じているのかを論じる。

目次

はじめに………石川良子

第1章 「ひきこもり」の三〇年を振り返る
 1 「ひきこもり」史を振り返る………林 恭子
 2 「ひきこもり」の問題設定を捉えなおす………石川良子
 3 精神医療からみた「ひきこもり」史………斎藤 環

第2章 「ひきこもり」の捉えなおしと未来
 1 「ひきこもり」とはだれか
 2 なんのための支援か
 3 語ることと聴くこと
 4 親子の葛藤
 5 「ひきこもり」と地域
 6 「ひきこもり」という看板の悩ましさ

 あとがき
 「共に在る」未来へ………林 恭子
 ひきこもることが問題視されない社会へ………斎藤 環

 不登校・「ひきこもり」の年表

商品詳細

シリーズ名
岩波ブックレット No.1081
出版社名
岩波書店
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

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