新自由主義と日本政治の危機
発売日:2023年7月
- ページ数
- 413p
- ISBN
- 978-4-7634-2070-1
- 著者情報
- 森田 成也(モリタ セイヤ)
大学非常勤講師。1965年奈良県生まれ。専門はマルクス経済学
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商品説明
小選挙区制の導入から三〇年。「政治改革」を熱烈に支持した知識人たちの変節、左派論壇を牽引した渡辺治・後藤道夫氏らによる「開発主義」論の陥穽から、閉塞状況にある現代日本の病理まで。現在の政治的危機の全体像を歴史的に把握する、舌鋒鋭い論考群。
新自由主義の本当の狙いは何か――
小選挙区制の導入から三〇年。「政治改革」を熱烈に支持した知識人たちの変節、左派論壇を牽引した渡辺治・後藤道夫氏らによる「開発主義」論の陥穽から、閉塞状況にある現代日本の病理まで。現在の政治的危機の全体像を歴史的に把握する、舌鋒鋭い論考群。
半永久化した自公政権が行き詰まるなか、なぜ政権交代は起こらないのか?
内外から変革を求められる日本共産党が、いま果たすべき役割とは?
目次
第1部 「政治改革」批判(一九九三〜九八)
第一章 明確となった土俵の違い──小選挙区制をめぐる論争の中間的総括
第二章 「政治改革」と帝国主義的民主主義の政治学
第三章 自社連立政権とヘゲモニー・ブロック
第四章 現代日本の政治と社会──戦後統合構造の変遷と今日の課題
第2部 「ポリティーク」派批判(二〇〇一〜〇八)
第五章 「ポリティーク」派に関する批判的覚書──年功賃金、福祉国家、開発主義
第六章 新しい政治的対抗関係と民主党の歴史的性格
第七章 渡辺理論の開発主義的「転回」とその批判──ハーヴェイ『新自由主義』における解説論文の問題点
第3部 現代と日本政治の危機(二〇二一〜二三)
第八章 二〇二一年総選挙の結果と政治の危機
第九章 ニワトリがねぐらに帰るとき――安倍晋三銃撃事件の政治的意味
第一〇章 日本共産党の一〇〇年――三つの歴史的ポイントと今日の課題
商品詳細
- 出版社名
- 花伝社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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