これやこの サンキュータツオ随筆集
発売日:2023年8月
- ページ数
- 307p
- ISBN
- 978-4-04-400778-2
- 著者情報
- サンキュータツオ(サンキュータツオ)
1976年東京生まれ。漫才師「米粒写経」、東北芸術工科大学専任講師。早稲田大学第一文学部卒業後、早稲田大学大学院文学研究科日本語日本文化専攻博士後期課程修了。文学修士。日本初の学者芸人。ラジオのレギュラー出演のほか、雑誌連載も多数
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商品説明
「記憶を語り継ぐことだけが、師匠たちを死なせない唯一の方法だ」。喜多八、左談次の最期の日々を描いた表題作、小学生の頃に亡くした父を綴る「シーチキン球場」、京都アニメーションの事件で受けた衝撃と絶望、再生を描く「鈍色の夏」ほか。幼少時から現在までの「別れ」をテーマに綴るエッセイ20篇を収録。記憶と心に奥深く踏み込み、向き合い、真摯な言葉で想いを紡ぐ。「学問×エンタメ」を書いてきた著者の圧倒的新境地!
学者で漫才師(米粒写経)のサンキュータツオによる、初めての随筆集。著者本人の人生をたどり、幼少時から今までの「別れ」をテーマに綴った傑作選。キュレーションを務める「渋谷らくご」でお世話になった喜多八、左談次の闘病と最期、小学生の頃に亡くなった父との思い出、そして京都アニメーションの事件で生きる気力を失ったサンキュータツオ自身の絶望と再生……。自分の心の奥に深く踏み込み、向き合い、そのときどう感じたのか、今何を思うのかを率直に描き出す。これまで「学問×エンタメ」を書いてきた著者の新境地!
【内容例】
「これやこの」…渋谷らくごを引っ張ってくれた喜多八、左談次二人の師匠
「幕を上げる背中」…米粒写経として駆け出しの頃を支えたライブスタッフ
「黒い店」…上野御徒町の古本屋「上野文庫」の店主と大学生だった自分
「バラバラ」…「早稲田文学」で出会った作家・向井豊昭さん
「時計の針」…大人になった今思い出す、中学校教師の話
「明治の男と大正の女」…祖父母にしかわからない二人の話
「空を見ていた」…仲良しだったいとこが残した一枚の写真
「鈍色の夏」…2019年夏、生きる気力を失った自分を助けてくれたもの ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 角川文庫 さ70-4
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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