戦略的ヘッジングと安全保障の追求 2010年代以降のトルコ外交
発売日:2023年6月
- ページ数
- 195p
- ISBN
- 978-4-8420-5585-5
- 著者情報
- 今井 宏平(イマイ コウヘイ)
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所研究員、現在はアンカラで海外派遣員として中東工科大学で研究中。1981年長野県生まれ。トルコ中東工科大学国際関係学部(Ph.D.International Relations)。中央大学大学院法学研究科政治学専攻博士後期課程(政治学・博士)。専門は、現代トルコ外交・国際関係論
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商品説明
地理的に多くの隣国に囲まれたトルコの外交は、常にアクティヴである。
◆地理的に多くの隣国に囲まれたトルコの外交は常にアクティヴである◆
日本とは異なり、大国や不安定国家を含む多くの国と接しているトルコの外交は、指針はあるものの、全方位的で比重の置き方が変わりやすく、掴みづらい。しかし、それは複数地域の結節点であり、自身の地政学的特徴の長所と短所を知り尽くしたトルコの政策決定者たちによる、地域および国際社会で生き抜くための極めて現実的な外交の実践である。
目次
第1部 トルコの大国間外交(戦略的ヘッジングを理解する
トルコ外交における戦略的ヘッジングの史的展開
覇権国米国との関係
覇権挑戦国中国との関係
トルコとロシアの関係)
第2部 トルコ外交と安全保障(導体国家としてのトルコ
絶縁体国家としてのトルコ―ヨーロッパ難民危機以降のEUとの関係
2015年以降に進展するトルコの“安全保障化”)
第3部 エルドアン大統領主導のトルコ外交(カタル重視の外交
新オスマン主義と内政ファースト外交
ロシアのウクライナ侵攻に対するトルコの対応)
商品詳細
- 出版社名
- 有信堂高文社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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