帯・着物を愛でる母と呼ばれて 日本人のためのきもの精神文化
発売日:2023年7月
- ページ数
- 239p
- ISBN
- 978-4-924671-75-1
- 著者情報
- 笹島 寿美(ササジマ スミ)
着装コーディネーター、帯文化研究。本名、笹島壽美子。昭和12年7月1日生まれ。福島県出身。(株)松竹衣装で歌舞伎や日本舞踊の着付け、(株)東京衣装でレビューなどの着付けを習得。体を保護する着付け、心和む着装方を研究し、紐一本で着る自然で楽な骨格着付けを提唱。48歳から仕事を離れ、主にニューヨークで生活。平成5年に帰国し個性に合う着物と帯のコーディネートや着付けの在り方を再度研究、指導する。帯文化発展のために結びを主役にした帯人形を考案し日本各地、海外で個展を開く。2008年〜2019年早稲田大学できもの学を講義。きもの道五十数年。笹島式骨格着付け伝道者の会主宰。各地で着付け教室を開催。現在はリモートで講演、指導。『決定版男のきもの入門』(世界文化社)『きもの・帯組み合わせ事典』(神無書房)など着付けやきもの全般に関する本を多数出版著書多数
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商品説明
帯・着物ひとすじ生涯80年の笹島寿美の感動の心象と技術の世界が、日本人の精神文化を照らす。曲線の写真・画像多数のカラー増大頁特別版!B5版の心象幻画集を同時発売。
「きものを着ることにより、独特の所作が生まれます。とても見事に計算された衣服です。海外では、生地を先に作ってそれを人間が纏うことができるように考えられましたが、きものは人間が着るものとして最初から作られています。長くてひらべったい帯は、私に人生を教え、日本人の精神と文化を感じさせてくれます。」(本文より)
帯を結んだ後ろ姿には感情表現の他に本心の思いが秘められている。長い帯を巻いて結びで形を決めるところに日本の精神文化を感じる。着物に向き合った心象を描いた、かつてない固有な心象幻画。画像など100頁のうちカラー64頁。
目次
はじめに 笹島寿美の着付けの文化技術と心象幻画(編集部)
日本人のためのきもの文化?永遠の贈り物?
日本の精神文化としての着物 衰退と未来
女の生と帯結び
【カラー&幻画】
帯人形と帯結び
心象幻画撰
男帯の結びかた(写真・図解)
あとがき
商品詳細
- シリーズ名
- 知の新書 J05 Japan/culture K01
- 出版社名
- 文化科学高等研究院出版局
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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