〈聖なるもの〉を撮る 宗教学者と写真家による共創と対話
発売日:2023年8月
- ページ数
- 231p
- ISBN
- 978-4-634-15236-6
- 著者情報
- 港 千尋(ミナト チヒロ)
1960年、神奈川県出身。写真家・著述家。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授
平藤 喜久子(ヒラフジ キクコ)
1972年、山形県出身。神話学者。國學院大學神道文化学部神道文化学科教授
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商品説明
祭り、祈り、宗教的な場。誰でも簡単に写真が撮れる時代に考える、「撮ること」の難しさと「見ること」の重要性。写真の誕生から200年、異なる立場で“聖なるもの”と日々向き合ってきた研究者と写真家によるコラボレーションは、何を生み出すのか?
聖地・祭り・教祖など、〈聖なるもの〉に惹かれ、シャッターを切ってきた写真家と宗教学者が、あらためて〈聖なるもの〉を撮ること、〈聖なるもの〉の写真との向き合い方を語る。
誰もがスマホを持ち歩き、誰もがいつでも撮影し、発信する時代に〈聖なるもの〉の写真を撮ること、撮ってきたこと、そしてその写真を見ることとはなにかを考える。
※お届け日が変更になりました
8月9日→8月16日
目次
〈聖なるもの〉を撮ることとは
―「はじめに」に代えて 港千尋・平藤喜久子
第1部 聖なる風景
神話の風景 平藤喜久子
観光のまなざしのなかの近代の聖地―ルルドを中心に 山中弘
天皇陵をめぐる歴史の旅 伊奈英次
「アイヌの地」―「アイヌ-モ-シリ」を撮ること 露口啓二
不可視の場所、反転する世界 シェレンバウム・ゾエ
写真家と研究者で、失敗写真を考える1 港千尋・平藤喜久子
第2部 聖なる人
聖なる像のトライアル 港千尋
秘教家たちの肖像 深澤英隆
「教祖」と写真 弓山達也
格闘する人―人間を超えた存在に向かって 甲斐啓二郎
あたため戯れる―ザールを撮る 川瀬慈
写真家と研究者で、失敗写真を考える2 港千尋・平藤喜久子
第3部 先人たちのまなざし
柳田國男と/民俗学と写真―方法論の不在について 飯倉義之
折口信夫と写真―「実感」を記録し、伝える 川嶋麗華
小泉八雲の写真―歴史資料としての価値を見すえて 小泉凡
岡本太郎のまなざし―聖なるものへの挑戦 大杉浩司
写真家と研究者で、失敗写真を考える3 港千尋・平藤喜久子
執筆者紹介
商品詳細
- 出版社名
- 山川出版社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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