家永三郎の思想史的研究 その生涯・学問・実践と「否定の論理」
発売日:2024年9月
- ページ数
- 580p
- ISBN
- 978-4-535-58784-7
- 著者情報
- 小田 直寿(オダ ナオヒサ)
大阪電気通信大学非常勤講師。博士(文学)。1985年大阪府大阪市生まれ。2018年大阪電気通信大学非常勤講師
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商品説明
これまでの家永三郎研究史を出発点とし、家永の思想の根幹をなす「否定の論理」と呼ばれる哲学的思索の探究を試みる。
※お届け日が変更になりました
8月20日→9月11日
目次
序論 家永三郎研究の基本方針
第1部 家永三郎研究の課題と方法(家永三郎研究の歴史的過程
家永三郎研究の現段階―先行論文の評価基準の確立
家永三郎研究の論点整理)
第2部 家永三郎の思想的実践的生涯(思想的生涯の出発点―少年〜青年時代に関する新発見の史料を中心に
史学方法論の確立―大学生時代を中心に
民主主義精神と学問の自由認識について―東京教育大学文学部の運営実践との関わりから
民主主義精神の試練に耐える―東京教育大学の筑波移転問題を中心に
家永三郎と教科書裁判―生涯にわたる教科書との関わりとその歴史的意義)
第3部 家永三郎の学問と思想(家永三郎の学問業績の全体像―問題意識の発展過程を視角として
家永三郎における否定の論理の発達
家永三郎の学問方法とその深化―家永思想史学の確立と法史学の開拓を中に
天皇・天皇制観の変遷―一九三〇年代から一九五〇年代を中心に
家永法史学の方法的特長―「進歩主義」評価への批判と苦悶的主体性の摘示を中心に
家永三郎の文学・芸術的素養―文芸への関心と研究実践との関係)
第4部 家永三郎の歴史的意義と今後の展望(家永三郎の人類史的意義―平和主義・民主主義の理念との関連
「否定の論理」の論理構造とその展望―将来の家永研究に向けた研究事例の提示を兼ねて)
結語
商品詳細
- 出版社名
- 日本評論社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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