羊の怒る時 関東大震災の三日間

江馬修/著

発売日:2023年8月

  • 羊の怒る時 関東大震災の三日間
  • 羊の怒る時 関東大震災の三日間
ページ数
310p
ISBN
978-4-480-43904-8
著者情報
江馬 修(エマ シュウ)
1889年、岐阜県高山市生まれ。田山花袋の書生や代用教員のかたわら、創作に励む。1916年に刊行した『受難者』で人気作家となり、1926年、『追放』を執筆後に渡欧。大作『山の民』は1938年に発売されて以来、改作を重ねた(2014年に春秋社により復刊)。1975年没

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商品説明

1923年9月1日11時58分32秒、関東大震災が発生。関東一帯の大地が激動し、東京は火の海になった。突然起こった惨禍に、人々は動揺し、流言蜚語が発生。「朝鮮人が暴動を起こす。火をつける」というデマにより、多くの朝鮮人が虐殺された。自らの衝撃的な体験をもとに書かれ、震災の翌年から連載が開始された記録文学の金字塔。巻末に石牟礼道子によるエッセイを収録。

激動する大地、飛び交うデマ、虐殺される朝鮮人……関東大震災を自らの体験をもとに描いた記録文学の金字塔。解説 天児照月・西崎雅夫・石牟礼道子

揺れる大地、飛び交うデマ、虐殺される朝鮮人……
100年前の関東大震災を追体験する、記録文学の金字塔。
待望の文庫化!

「朝鮮人だ、朝鮮人だ!」「ぶっ殺してしまえ」
「彼等だって人間だ、我々と同じように」
「主義者でも朝鮮人でも出てくるがよい、片っぱしから斬って捨ててやるから」
非常事態が人を変貌させる……人間の闇を描く衝撃作。

惨禍の中で生活全般を根こそぎにされたとき、
人は何を思い、行うか――石牟礼道子(巻末エッセイより) 

殺した人・殺された人。その人たちは本当にいた。
そこに私がいたら、どうしただろうか?――斎藤真理子

1923年9月1日11時58分、関東大震災が発生。関東一帯の大地が激動し、東京は火の海になった。突然起こった惨禍に、人々は動揺し、流言蜚語が発生。「朝鮮人が暴動を起こす。火をつける」というデマにより、多くの朝鮮人が虐殺された。自らの衝撃的な体験をもとに書かれ、震災の翌年から連載が開始された記録文学の金字塔。巻末に石牟礼道子によるエッセイを収録。
解説 天児照月・西崎雅夫

※お届け日が変更になりました
9月7日→8月9日

目次


第一日
第二日
第三日
その後
解説──「あとがき」にかえて  天児照月
解説 江馬修『羊の怒る時』の意味  西崎雅夫
存在の根底を照らす月明り  石牟礼道子

商品詳細

シリーズ名
ちくま文庫 え21-1
出版社名
筑摩書房
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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