ふつうの相談

東畑開人/著

発売日:2023年8月

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ページ数
204p
ISBN
978-4-7724-1983-3
著者情報
東畑 開人(トウハタ カイト)
1983年生まれ。専門は、臨床心理学・精神分析・医療人類学。京都大学教育学部卒業、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。精神科クリニックでの勤務、十文字学園女子大学で准教授として教鞭をとった後、白金高輪カウンセリングルーム主宰。博士(教育学)・臨床心理士・公認心理師。2013年、日本心理臨床学会奨励賞受賞。2019年、『居るのはつらいよ』で第一九回大佛次郎論壇賞受賞、紀伊國屋じんぶん大賞二〇二〇受賞。2021年、多文化間精神医学会奨励賞受賞

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商品説明

ケアする人たち、すべてへ。日々の友人関係からサイコセラピーの治療関係まで、「つながり」をめぐる根源的思索。

ケアする人たちすべてに贈る。友人論と心理療法論を串刺しにする、「つながり」をめぐる根源的思索!
人が人を支えるとはどういうことか。心の回復はいかにして可能になるか。
この問いに答えるために、臨床心理学と医療人類学を駆使して、「ふつうの相談」を解き明かす。

精神分析からソーシャルワークまで、病院から学校まで、介護施設から子育て支援窓口まで、そして職場での立ち話から友人への打ち明け話まで。つまり、専門家から素人まで、あらゆるところに生い茂る「ふつうの相談」とは一体何か。

心のメカニズムを専門的に物語る学派知と、絶えずこれを相対化する世間知と現場知。これらの対話は、やがて球体の臨床学へとたどり着き、対人支援の一般理論を描き出す。
補遺として「中断十カ条――若き心理士への手紙」を収録。

※お届け日が変更になりました
8月15日→8月16日

目次

ふつうの相談―形態・構造・位置
序論(三つの風景
学派的心理療法論と現場的心理療法論
冶金スキーム
ふつうの相談の位置)
第1部 “ふつうの相談”の形態(私の文脈
“ふつうの相談”のアセスメント
“ふつうの相談”の技法
“ふつうの相談”の機能
小括り―構造に向かって)
第2部 ふつうの相談の構造(ふつうの相談0
ふつうの相談B
ふつうの相談C)
結論 ふつうの相談の位置(ふつうの相談A―メンタルヘルスケアの地球儀
臨床知
球体の臨床学ー終わりに代えて)
補遺 中断十カ条―若き心理士への手紙

商品詳細

出版社名
金剛出版
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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