北海道の簡易軌道 全路線解説と6つの軌道跡を訪ねて
発売日:2023年6月
- ページ数
- 191p
- ISBN
- 978-4-8022-1306-6
- 著者情報
- 石川 孝織(イシカワ タカオリ)
釧路市立博物館学芸員。1974(昭和49)年東京都生まれ。東京学芸大学、同大学院修士課程、慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程を経て、2006(平成18)年より現職、地域産業史を担当。鉄道友の会会員、全国石炭産業関連博物館等研修交流会会長
佐々木 正巳(ササキ マサミ)
1959(昭和34)年東京都生まれ。東京農業大学農学部卒。1983(昭和58)年、雪印乳業株式会社(当時)入社。以来、生産技術畑を歩く。2001(平成13)年から北海道内の工場、事業所に勤務する傍ら、簡易軌道が生乳輸送に果たした役割について「乳の道」として関係者への聴き取り、文献調査を続けている。現在、一般社団法人日本乳業協会勤務
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
大正時代末期から昭和40年代中頃にかけて、北海道の道東(釧路・根室地方)や道北(宗谷地方など)に存在した、農業と生活を支えた小さな鉄路、それが簡易軌道だ。戦前は殖民軌道と称されていた。軌間(レール間の幅)は762mmと国鉄(JR)の1067mmよりも狭く、最初は馬がその動力だった。その役割は国鉄駅と入植地を結ぶことで、様々な物資の搬送が行われた。開拓の進展により「一馬力」の輸送力では不足し、昭和4年には動力が馬からガソリン機関車に変更となり、さらに昭和31年には簡易軌道最初の自走客車(ディーゼルカー)が登場した。だが、道路網が整備されるようになると輸送の主役は自動車へとシフトし、昭和47年に北の大地の開拓を支えてきた簡易軌道はその歴史に幕を閉じた。現在、築堤や橋脚、線路跡、そして自走客車などが各地に残り、簡易軌道の面影を今に伝えている。本書は道東・道北・道央のすべての簡易軌道の概要を貴重な写真とともに伝えるとともに、比較的遺構の残っている道東4軌道、道北2軌道の廃線跡を紹介していく。
目次
【CONTENTS】
北海道の生活を支えた簡易軌道
簡易軌道の車両
■道東の殖民・簡易軌道
根室線/鶴居村営軌道/標茶町営軌道/浜中町営軌道/別海村営軌道/仁々志別線/阿歴内線/久著呂線/チャンベツ線/弟子屈線/虹別線/養老牛線/西別線・春別線/東藻琴村営軌道/斜里線/居辺線/雄武線
■道央の殖民・簡易軌道
当別町営軌道/真狩線/貫気別線
■道北の殖民・簡易軌道
美深町営軌道/幌延町営軌道/幌沼線/歌登町営軌道/勇知線
■道東4軌道、道北2軌道の跡をたどる 簡易軌道跡探訪ガイド
鶴居村営軌道/標茶町営軌道/浜中町営軌道/別海村営軌道/歌登町営軌道/幌延町営軌道
1泊2日でまわってみよう 道東簡易軌道跡探訪おすすめコース
商品詳細
- 出版社名
- イカロス出版
- サイズ
- 26cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。