踊れ始祖鳥
発売日:2023年6月
- ページ数
- 132p
- ISBN
- 978-4-86732-020-4
- 著者情報
- くろだ たけし(クロダ タケシ)
1965年生まれ。本書が初の著書。2017年より作歌をはじめる。2022年、第二回「ナナロク社あたらしい歌集選考会(木下龍也 選)」にて本書の刊行が決まる
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商品説明
ナナロク社主催「第2回 あたらしい歌集選考会」で、木下龍也 選となった著者による第一歌集。
【本書より5首】
踊ってるところを石にされちゃって始祖鳥なんて呼ばれています
なだらかな坂をだらだらのぼるうち忘れるはずと思われている
生きている者が死ぬのを待っている土はそういう役割だから
ちょうどいいカバンが欲しくなるたびに間違いがちな僕の大きさ
奪いあうボールに触れることもなく離れて立っていても少年
【帯文:木下龍也】
くろださんは穴の入口で世界を見つめている。
穴の底から僕は言う。
くろださん、そこからどんな風景が見えますか、
これからどんな風景を見ますか、
できればその目を、僕にください。
【装丁:名久井直子】
目次
凡人
途切れた電波
最後に鳴った音を知らない
歪み
ぶらぶら踊る
星が死ぬのに
祭りの日
我に返る
白夜
滅びる
たんぽぽ
いてもいい
クルミ
手紙
パラダイス
空腹
寝落ち
商品詳細
- 出版社名
- ナナロク社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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