唯識の心と禅

太田久紀/著

発売日:2023年6月

  • 唯識の心と禅
  • 唯識の心と禅
ページ数
150p
ISBN
978-4-8046-1444-1
著者情報
太田 久紀(オオタ キュウキ)
昭和3年3月、鳥取市に生まれる。昭和26年、駒沢大学文学部仏教科卒業。仏教学・唯識学専攻。元駒沢女子短期大学教授。元駒沢大学仏教学部講師。元薬師寺唯識学寮講師

¥1,870 税込

8 nanacoポイント

8 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

《本書より》

仏教というのは細分化された学問ではありません。一人の人間が生きる。いかに生きるかということを問うのが仏教でありましょうし、また道を求める人もそうです。仏教に縁を求める人達も、学問がしたくてくるのではない。仏教から何かを与えられたいと思ってくるわけでして、そこにはここまでは仏教学、それは禅学、これは宗学、そんな枠があるわけがない。

目次

一、心の探究─心を以って心を学ぶ─

宗学・禅学・仏教学
─ひたすら仏道を参究する─
教学について
─言葉を通しての自己参究─
一乗と三乗
成唯識論の唯識
─人間の現実の直視─
唯識の三つの柱(心識論・三性論・修行論
─心の分析、現実の自己の分析─
心識論(心王・心所)
阿頼耶識
─人間の深み、人格が変わる、世界が変わる─
阿頼耶識の三つの構造
─自相・果相・因相、時間の流れ─
第六意識
─自己浄化のスタート地点─自己が変わっていく(転依=証り)─
無覆無記(阿頼耶識の人間観)
─現実の人間の根底は、善でも悪でもない。善にもなるし、悪にもなる─
末那識(有覆無記) 
─有所得の心の根源、無所得の深さを感ずる─
転依(末那識の心所)
─無我なる自己の正体に目覚めていく─
修行論
─少しずつ少しずつ進んでいく─
悉有仏性と五姓各別
─仏性論の問題─
仏性と無漏の種子
─無性有情は、悪人ではない、空がわからないということ─
理仏性、行仏性(成唯識論の仏性論)
─仏性の中に抱かれながら漸に空を修行する─
結びとして
─自己とは何かという姿を客観化して示す─

二、道元禅師と唯識

三、宝巌興隆和尚をたずねて

四、管長さん、約束がちがいます

あとがき

商品詳細

出版社名
大法輪閣
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ