風よけの気候景観 暮らしを守る屋敷林・防風林

  • 風よけの気候景観 暮らしを守る屋敷林・防風林
  • 風よけの気候景観 暮らしを守る屋敷林・防風林
ページ数
213p
ISBN
978-4-7722-3201-2
著者情報
岡 秀一(オカ シュウイチ)
1946年生まれ。植生地理学・環境地理学 前・東京都立大学都市環境学部

青山 高義(アオヤマ タカヨシ)
1942年生まれ。気候学・自然地理学 専修大学名誉教授

小川 肇(オガワ ハジメ)
1945年生まれ。気候学・植生地理学 拓殖大学名誉教授

梅本 亨(ウメモト トオル)
1957年生まれ。自然地理学・気候学 明治大学文学部専任教授

¥4,950 税込

22 nanacoポイント

22 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

★人びとはどのように強風をしのぎ,屋敷林や防風林とどう関わってきたのか
人びとは長い歴史の中で安心・安全な生活確保のため,様々な風よけを考え出してきた。本書では強風環境の中で培われてきた防風・耐風のための伝統・文化などを「気候景観」と位置付け,その成り立ちを解説。屋敷林・防風林をはじめとする風よけに焦点を当て,人間と自然との関わりについてまとめた。
風よけ形成に関する歴史的背景,全国各地で見られる風よけの種類や分布,その成り立ちを解説。武蔵野台地東部における明治以降の屋敷林と宅地防風林の変遷を地形図と空中写真でたどる事例,海岸地域の伝統的防風施設や耐風構造の事例,耕地に仕立てられた防風林の事例なども。また,屋敷林・防風林の新たな存在意義について検討し,保護や保全に関しても言及する。

目次

第1章 風よけと強風
 第1節 多彩な風よけとその活用
 第2節 風よけ形成の歴史とその背景
 第3節 強風の性質

第2章 宅地・家屋を守る伝統的防風施設
 第1節 屋敷囲いの機能と伝統的防風施設の種類
 第2節 伝統的防風施設の分布と自然・社会環境

第3章 明治期以降の東京・練馬における屋敷林と宅地防風林
 第1節 空中写真から見た1947年の東京・練馬
 第2節 農村地域における屋敷林の消長
 第3節 農村地域への小規模宅地の進出・拡大
 第4節 屋敷林の防風林帯
 第5節 小規模宅地の防風対応
 第6節 防風林帯の伐採経過
 第7節 屋敷林の新たな役割

第4章 海岸集落の防風施設と耐風構造
 第1節 海岸の集落立地条件と風環境
 第2節 海岸集落の家屋の耐風構造
 第3節 海岸集落の防風垣
 第4節 その他の強風関連構造・施設

第5章 耕地の防風林
 第1節 耕地の防風施設
 第2節 日本各地の耕地防風林

第6章 風よけ景観研究の今日的意義
 第1節 風よけの役割とその終焉
 第2節 見直された屋敷林・防風林の存在意義
 第3節 屋敷林・防風林の保護および保全に向けて

商品詳細

出版社名
古今書院
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ