火のトンネル
発売日:2023年6月
- ページ数
- 35p
- ISBN
- 978-4-272-40858-0
- 著者情報
- 岡本 央(オカモト サナカ)
写真家。宮城県大崎市生まれ。出版社勤務を経て、フリーの写真家に。人と風土をテーマにした数々のフォトルポルタージュを各誌で発表。長年、ライフワークとして「自然と風土に遊び、学び、働く世界の子どもたち」を撮影。国の鏡と呼ばれる子どもたちの日常を通して、その国の、そしてその地域の真の姿を探っている。中国残留邦人の取材をきっかけに、1990年代からは中国の子どもたちを撮影するようになり、日中友好の橋渡しとなる写真展を両国で開催。日本写真家協会会員、日中文化交流協会会員、こども環境学会会員
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商品説明
長崎の小学6年生がえがいた大きな原爆の絵。想像力をめいっぱい働かせてえがくなかで、子どもたちが感じたこと、考えたこと、ねがったことは―。
長崎市立銭座小学校の6年生たちが毎年、原爆について学び描いてきた絵画制作「火のトンネル」。「熱かっただろう」「自分でかいたのにこわい。手までふるえた」など、描きながら感じたことや絵にこめた思いを伝える写真絵本。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
小学生が、長崎原爆の被爆絵を描き、あの8月9日を擬似体験するという取組みに、感銘を受けました。模造紙を貼り合わせて作った大きな図絵は、現代の「原爆の図」のようでもあります。描いていながら、その絵が怖いとか、描いた人たちを踏んではいけないとか、ナイーブな気持ちを持ちながら、小学6年生は取り憑かれたようにあの日を描いていきます。核爆弾の保有国と、その推定総数を知ると、世界はとんでもない状況に入り込んでいることを実感します。しかも、その核爆弾が使用されるかも知れないという、危機感は他人事ではありません。少年たちは、過去を掘り起こしながら、現代と未来を見据えているのかも知れません。タイムリーな写真絵本です。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
商品詳細
- 出版社名
- 大月書店
- サイズ
- 21×24cm
- 対象年齢
- 小学34年生 小学5
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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