疫病の古代史 天災、人災、そして
発売日:2023年8月
- ページ数
- 205p
- ISBN
- 978-4-642-05973-2
- 著者情報
- 本庄 総子(ホンジョウ フサコ)
1982年、京都府に生まれる。現在、京都府立大学文学部准教授
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商品説明
古代の疫病は、単なる自然災害だったのか。天平の大流行をはじめ数々の事例を読み解くと、当時の社会が抱える問題がみえてくる。疫病対策や死者数の実態に触れつつ、ヒト社会の「隣人」ともいうべき疫病の姿に迫る。
疫病の流行により多くの人命が失われた古代。それは単なる自然災害だったのか。藤原四兄弟が全滅した天平の大流行をはじめ、奈良・平安の都を繰り返し襲った事例を読み解くと、都市環境、食料生産体制、文化や倫理など、当時の社会の構造的問題がみえてくる。疫病対策や死者数の実態に触れつつ、ヒト社会の「隣人」ともいうべき疫病の姿に迫る。
※お届け日が変更になりました
7月21日→7月25日
目次
疫病から古代の社会を考える―プロローグ
疫病へのまなざしと二つの大疫病(疫病という概念
奈良時代の大疫病
平安時代の大疫病
大疫病の共通点)
古代疫病流行の仕組み(都と疫病
疫病と農業
信仰と感染の観念)
疫病の時代相と人々の向き合い方(奈良時代の疫病
桓武朝の転機―疫癘間発
古代における疫病対策)
人間社会と疫病の姿―エピローグ
商品詳細
- シリーズ名
- 歴史文化ライブラリー 573
- 出版社名
- 吉川弘文館
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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