焔と雪 京都探偵物語
発売日:2023年8月
- ページ数
- 291p
- ISBN
- 978-4-15-210264-5
- 著者情報
- 伊吹 亜門(イブキ アモン)
1991年生まれ。同志社大学卒。2015年「監獄舎の殺人」で第12回ミステリーズ!新人賞を受賞し、2018年に刊行となった『刀と傘 明治京洛推理帖』が第19回本格ミステリ大賞小説部門受賞、さらには「ミステリが読みたい!二〇二〇年版」国内篇第1位という栄誉に輝く。2021年に刊行した『幻月と探偵』は第24回大藪春彦賞の候補となった
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商品説明
大正の京都。伯爵の血筋でありながら一族に忌み嫌われる露木の病弱な体は、日々蝕まれていた。だが祇園祭の宵山も盛りの頃、露木は鯉城に出逢う。頑強な肉体の彼が外の世界を教えてくれたから、心が救われた。その時から、露木は鯉城のために謎を解く。それが生きる証…ある日、鯉城は女から恋人のふりをしてほしいとの依頼を受けるが、恋に取り憑かれた相手の男が月夜に女の家に付け火をし、自らに火をつけて焼死したと聞く。男は猟銃を所持していたが、なぜ苦しい死を選んだ?この事態に悩む鯉城のため、露木はあまりに不可思議な男の死の理由を推理する。その他「鹿ヶ谷の別荘に響く叫び声の怪」や「西陣の老舗織元で起こる男女の愛憎劇の行方」など、京都に潜む愛と欲の情念はさらに渦巻き、鯉城と露木の二人は意外な結末に直面する。『刀と傘』で「ミステリが読みたい!」ベストミステリ1位を獲得した著者が仕掛ける、驚愕必至の連作本格探偵ミステリ。
探偵・鯉城は「失恋から自らに火をつけた男」には他に楽な自死手段があったことを知る。それを聞いた露木はあまりに不可思議な、だが論理の通った真相を開陳し……男と女、愛と欲――大正の京都に蠢く情念に、露木と鯉城が二人の結びつきで挑む連作集
※お届け日が変更になりました
8月17日→8月18日
商品詳細
- 出版社名
- 早川書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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