赤いボタン

岡本央/写真・文

発売日:2023年6月

  • 赤いボタン
  • 赤いボタン
ページ数
35p
ISBN
978-4-272-40859-7
著者情報
岡本 央(オカモト サナカ)
写真家。宮城県大崎市生まれ。出版社勤務を経て、フリーの写真家に。人と風土をテーマにした数々のフォトルポルタージュを各誌で発表。長年、ライフワークとして「自然と風土に遊び、学び、働く世界の子どもたち」を撮影。国の鏡と呼ばれる子どもたちの日常を通して、その国の、そしてその地域の真の姿を探っている。中国残留邦人の取材をきっかけに、1990年代からは中国の子どもたちを撮影するようになり、日中友好の橋渡しとなる写真展を両国で開催。日本写真家協会会員、日中文化交流協会会員、こども環境学会会員

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商品説明

長崎の被爆者竹下芙美さんと赤いボタンの物語。爆心地公園の土のなかから見つかった小さな頭の骨と赤いボタン。持ち主は原爆でなくなった女の子…。芙美さんは、被爆品や戦争の遺跡を残していこうと決めました。
長崎で3歳のときに入市被爆した竹下芙美さんは、被爆品や遺骨をたくさん収集してきました。小さな頭の骨のそばで赤いボタンが見つかったことも。被爆品から原爆のことを学んでほしい――芙美さんの願いを伝える写真絵本。

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
自ら長崎原爆を体験者の竹下芙美さんが追い続ける、原爆で亡くなった人たちの遺品収集を記録した写真絵本です。1996年という、被爆から50年も過ぎて、長崎市の爆心公園の改新工事現場から多くの遺品が出てきました。竹下さんはそれを収集して、広く伝えたいと個人活動されました。一見平穏に見える地の、地面の下に今もなお原爆遺品が埋もれていることに衝撃を受けました。竹下さんは、戦争を忘れないために、戦争を伝えるために、沖縄の地も訪れ、戦争を再確認していきます。80歳を超えて、現在も原爆と平和を語り続けている竹下さんを知ることのできた本であり、平和への思いを強くさせられる本でもあります。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )

商品詳細

出版社名
大月書店
サイズ
21×24cm
対象年齢
小学34年生 小学5
フォーマット
単行本

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