文学の政治

  • 文学の政治
  • 文学の政治
ページ数
402p
ISBN
978-4-8010-0707-9
著者情報
ランシエール,ジャック(ランシエール,ジャック)(Ranci`ere,Jacques)
1940年、アルジェ生まれ。哲学者。パリ第八大学名誉教授。アルチュセールに師事するもその後訣別。政治哲学、文学批評、美学など幅広い分野で活躍

森本 淳生(モリモト アツオ)
1970年、東京生まれ。京都大学人文科学研究所教授

¥4,620 税込

21 nanacoポイント

21 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

エクリチュールの民主主義が成立する近代以降、“文学”によってラディカルな次元で可能となる既存の「分割=分配」への異議申し立てを提示する、メタ・ポリティークの詩学。

詩人と労働者を
分割=分配パルタージュするもの
「文学の政治」とは、作家が行う政治活動や、その作品の政治的側面をいうのではない。《文学は文学として政治を行う》のである――
エクリチュールの民主主義が成立する近代以降、《文学》によってラディカルな次元で可能となる既存の「分割=分配パルタージュ」への異議申し立てを提示する、メタ・ポリティークの詩学。
《政治的活動によって感性的なものの分割=分配パルタージュはかたちを変える。公共の舞台に新たな対象と主体が導入され、見えなかったものが見えるようになり、騒々しい動物が話す存在として耳を傾けられるようになる。「文学の政治」が含意するのは、文学は文学として、こうした空間と時間、見えるものと見えないもの、言葉と雑音の切り分けに介入する、ということである。》(本書より)

目次

I 仮説
文学の政治
文学的誤解

II 人物
エンマ・ボヴァリーの処刑――文学、民主主義、医学
戦場にて――トルストイ、文学、歴史
闖入者――マラルメの政治
ベルトルト・ブレヒトの悦ばしき知識
ボルヘスとフランス病

III 交錯
窓から入ってくる真理――文学的真理、フロイト的真理
歴史家、文学、伝記ジャンル
哲学者における詩人――マラルメとバディウ

原註
訳註
索引

訳者あとがき

商品詳細

シリーズ名
批評の小径
出版社名
水声社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:POLITIQUE DE LA LITTERATURE

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ