はるかなる「時」のかなたに 風景論の新たな試み

辻成史/編

発売日:2023年5月

  • はるかなる「時」のかなたに 風景論の新たな試み
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ページ数
384,12p
ISBN
978-4-88303-574-8

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商品説明

古代から近現代まで専門の時代を異にする7人が提示する新しい風景論。三つのキーコンセプトは移動motion/変化transformation、言説discourse/物語narrative、トポスtopos/徴しsignum。

無限の空間とはるかなる時間にみずからを開くとき、人は刻々と生まれ出る「風景」を生きることになる。
古代から近現代まで専門の時代を異にする7人が提示する新しい風景論。
キーコンセプトは、1移動(motion)/変化(transformation)、2言説(discourse)/物語(narrative)、3トポス(topos)/徴し(signum)。

目次

辻 成史
序論  7

上野 愼也
プラトーン『パイドロス』の空間  37

辻 成史
P・ファンニウス・シニストール邸(ボスコレアーレ)壁画と研究史再考  109

毛塚 実江子
神の顕現する終末の時空 中世黙示録写本の空間表現
――ベアトゥス写本モーガン本(MS M. 644)の「天上のエルサレム」を中心に  143

水野 千依
Theoriaへの「道」と鳥瞰的風景(kataskopos)
――サン=ヴィクトルのフーゴーからオピキヌスへ  187

ティム・インゴルド(川上幸子、古川不可知 訳/辻成史 監訳)
風景の時間性  235

三木 順子
風景が行為になるとき――ポスト風景画の時代の自然と人間  277

尾崎 信一郎
風景としての美術――抽象表現主義からミニマル・アートへ  311

補論 作家との対話
物語と徴し――三人のアーティストとの対話  346
赤松 亜美  350
安倍 安人  360
松谷 武判  370

謝辞  384

人名索引  I
事項索引  III
Abstracts  IV

商品詳細

出版社名
三元社
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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