学校を非学校化する 新しい学びの構図 オンデマンド版
発売日:2023年5月
- ページ数
- 222p
- ISBN
- 978-4-8118-0496-5
- 著者情報
- 里見 実(サトミ ミノル)
1936年生まれ。國學院大學名誉教授
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商品説明
1.教師が教え、生徒は教えられる。
2.教師がすべてを知り、生徒は何も知らない。
3.教師が考え、生徒は考えられる対象である。
4.教師が語り、生徒は耳を傾ける。
この関係をかえること、それは一つの社会の文化を変革するということを意味する。
1994年刊のペーパーバック・オンデマンド版
目次
I 脱学校から非学校化へ
1 脱学校の思想
エヴァレット・ライマー『学校は死んだ』
イヴァン・イリイチ『学校化された社会』
ポール・グッドマン『不就学のすすめ』
ジョン・ホルト『教育に代わるもの』
2学校と学校文化を考える
学校文化を批判する三つの視点
学校の権威主義はまず正解信仰となって現れる
差をきそいつつ画一化する
与えられつづけて貧しくなる
II いま、なぜフレネか
1 フレネ教育から学ぶもの
教育現場から生みだされた教育学
子どもを中心に、教育の組み替えへ
“本から学ぶ”ではなく、生活から学ぶ
授業を超えて、子ども自身の活動へ
2 コミュニケーションの再構築
テキストをうみだすことで、自分の“世界”をつくる
教科書とその一斉授業に印刷機を対置する
活字を伝達のメディアから対話のメディアへ
生徒-教師の関係性の変革を-フレネとフレイレ
対話によって世界を読み、表現する
なぜ、「書く」ことを重んじるのか
表現することと、関係性をつくることとを組織する
3 「制度のペタゴジー」をめぐって
「制度のペタゴジー」とはなにか
フレネ教育からわかれて「制度のペタゴジー」をつくる
精神科病院のなかの自主管理がどう行われたのか
学級評議会は、集団の眼・集団の頭脳となる
「制度のペタゴジー」がめざす変革のトレーニングとは
III 世界を読み解くということ
1 見えないものを見る力
文章のなかに潜んでいる内容を読みとる
“社会を読む”とは見えない世界を見ること
社会を読解する力を育てる
探求するために、社会を解読し、知識を発見する
物を読む、風景を読む
教える者と教えられる者の共同作業を麻痺させる
死んだ知識の注入は、感覚や思考力を麻痺させる
2 他者とともに世界をつくる
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 太郎次郎社エディタス
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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