僕には名前があった

オウン/著 吉川凪/訳

発売日:2023年5月

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ページ数
149p
ISBN
978-4-910214-45-0
著者情報
オ ウン(オ ウン)

吉川 凪(ヨシカワ ナギ)
呉銀。1982年韓国全羅北道井邑生まれ。2002年『現代詩』にて詩人としてデビュー。朴寅煥文学賞、具常詩文学賞、現代詩作品賞、大山文学賞などを受賞

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商品説明

「人」から始まり「人」で終わる連作詩集。言葉遊びで描く喜びと悲しみ。

「人」から始まり「人」で終わる連作詩集
言葉遊びで描く喜びと悲しみ

「会う時はアンニョンでいたくてアンニョン
 別れる時はアンニョンではいられなくてアンニョン

 待つ人が路地にいた。
 待つ時までいた」(「待つ人」より)

言葉遊びに気を取られているうちに周囲の時空が歪み始め、
自分がいつの間にか韓国の、あるいは日本にも共通した
生きづらい世の光景を眺めていることに気づいて愕然とする。
そして、この詩人はただものではないらしいと、
改めて認識するだろう。   ──訳者解説より

目次

人
よく考える人
望ましい人
凍りつく人
待つ人
持つ人
落ちた人
読む人
いい人
昔の人
都会人
手を離す
決心した人
散歩する人
よろける人
一流学
偉い人恋人
凝視する人
行ってきた人
線を引く人
オレンジ色の少年
猶予する人
一九五八年戌年生まれ
計算する人
無人工場
三十歳
うるさい顔
糸車は元来、文来
三回言う人
あと一歩
人

付録
 しない
 水滴効果

解説 言葉遊びで描く喜びと悲しみ

商品詳細

シリーズ名
セレクション韓・詩 02
出版社名
クオン
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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