静夫さんと僕
発売日:2023年5月
- ページ数
- 166p
- ISBN
- 978-4-19-865635-5
- 著者情報
- 塙 宜之(ハナワ ノブユキ)
芸人。1978年、千葉県生まれ。漫才協会副会長。2000年にお笑いコンビ「ナイツ」を土屋伸之と結成。08年以降3年連続でM‐1グランプリ決勝進出。THE MANZAI2011準優勝、平成25年度文化庁芸術祭大衆芸能部門優秀賞、平成28年度芸術選奨大衆芸能部門文部科学大臣新人賞、第39回浅草芸能大賞など受賞多数
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商品説明
変なおじいさんとのちょっとおかしな二世帯暮らし。「ギギギギ」と笑い、布団の上で飯を食うし、注射と聞くと部屋に籠城―。
何度も呆れるけど、それでもずっと愛してる。
「ギギギギ」と笑い、布団の上で飯を食うし、注射と聞くと部屋に籠城ーー
変なおじいさんとのちょっとおかしな二世帯暮らし
\ファン第一号、清水ミチコ氏が笑い泣き!/
ものすごく面白いお義父さん。
見つめてる塙さんはもっと面白い。
●「はじめに」より
「のぶたん!」
呼ばれた方へ振り返ると、一人のおじいさんが立っていた。静夫さんだ。
静夫さんは、僕と共に暮らすお義父さん。僕は今、都内の一軒家に住んでいる。僕の奥さんと3人の子どもたち、そして奥さんの両親と同居する、いわゆる二世帯住宅だ。
静夫さんは1945年生まれ、奄美出身の77歳。長年、東京で自動車教習所の指導教官や、タクシー運転手をしていたけど、数年前に脳梗塞になり、足腰を悪くして糖尿病も患い、いまはゆっくり隠居暮らし中。
僕が静夫さんの話をすることで、多くの方が父親を懐かしんだり、温かい気持ちになれるなら、書く意味もあるんじゃないか。そう思うから今、筆をとっている。
世の父親の大半は、身内や周りに迷惑をかけているかもしれない。でも、なんだかんだ結局、愛されているはずだ。そんな父親に呆れつつ、苦笑いしている多くの息子、娘さんたちに共感してもらい、多少なりハートウォーミングな気持ちになっていただけたら嬉しい。
静夫さんを通して「うちの親父も大変だったな」と、それぞれに思いだし、ひと笑いしてもらえたら何よりだ。
目次
第1章 静夫さんと僕(静夫さんはゲラ中のゲラ
ジャングル風呂
老体の痛みを叫びで散らす ほか)
第2章 静夫さんと過去(若気の至りでつけた名前
運命の出会いは病院で
我が家の縁の下の力持ち ほか)
第3章 静夫さんと暮らし(勝手に閉まるシャッター
永遠に語れる宇宙・生命の話
偏食家の食卓 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 徳間書店
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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