請求権基礎
発売日:2023年3月
- ページ数
- 481p
- ISBN
- 978-4-86283-354-9
- 著者情報
- 吉川 愼一(ヨシカワ シンイチ)
1955年生。2021年関西学院大学司法研究科教授
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商品説明
これまで「要件事実論」として議論されてきた内容が、請求権規範の分析であることを明確にし、その原則・例外構造、事実審理の基本公式、主張立証責任の分配は何で決まるかなどの疑問に答える。
目次
目次
はじめに
凡例
第一篇 紛争解決
第1 章 紛争解決と民事訴訟
第1 節 民事裁判の存在意義
第2 節 紛争解決
第2 章 我が国の紛争解決の歴史
第1 節 我が国の特殊性
第2 節 鎌倉時代まで
第3 節 鎌倉時代
第4 節 室町時代・戦国時代
第5 節 豊臣惣無事令
第6 節 江戸時代の奉行所
第7 節 江戸時代の事件審理の実態
第二篇 請求権規範総論
序論
第1 章 法規範の意義と成立
第1 節 法規範の意義
第2 節 法規範の起源
第3 節 法規範の限界
第2 章 法的三段論法
第1 節 法的三段論法の意義
第2 節 個別的法律要件(構成要件要素)
第3 節 二段の法的三段論法
第4 節 法的判断を内容とする個別的法律要件(規範的要件、評価要件)
第3 章 原則・例外構造
第1 節 「原則/例外-図式」
第2 節 原則・例外構造の役割
第4 章 請求権規範(給付訴訟と債務名義)
第1 節 請求権
第2 節 請求権の特定
第5 章 法的三段論法と民事訴訟の構造(処分権主義と弁論主義)
第1 節 民事訴訟の構造
第2 節 事実審理の基本公式
第3 節 裁判所の事実審理の限界
第6 章 請求権規範と原則・例外構造
第7 章 主張立証責任の分配
第1 節 主張責任と立証責任
第2 節 法律要件分類説(規範説)に基づく主張立証責任の分配
第3 節 規範説・法規不適用説
第4 節 判断順序
第5 節 規範説への批判
第6 節 法規不適用説に対する批判
第7 節 証明責任規範説への批判
第8 節 修正規範説
第9 節 規範的要件の要件事実
第10節 ローゼンベルクの規範説の評価
第8 章 事実認定の判断構造
第1 節 判断内容
第2 節 事実認定の結論
第3 節 発見の論理と説明の論理
第4 節 発見の論理としての事実認定
第5 節 説明の論理としての事実認定(判決理由の判断方式)
第三篇 請求権規範各論
第1 章 請求権規範の分類 ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 関西学院大学研究叢書 第248編
- 出版社名
- 関西学院大学出版会
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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