昭和歌謡と人文学の季節
発売日:2023年5月
- ページ数
- 226p
- ISBN
- 978-4-7795-1736-5
- 著者情報
- 井口 貢(イグチ ミツグ)
滋賀県生まれ。滋賀大学経済学部卒業。滋賀大学大学院経済学研究科修士課程修了。岡崎女子短期大学助教授、岐阜女子大学文学部助教授、京都橘女子大学文化政策学部教授を経て同志社大学政策学部総合政策科学研究科教授。文化政策学・文化経済学専攻
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商品説明
かつて歌には詩と知があった。昭和の大衆歌の豊かなメッセージを掘り起こし今日の歌が失った教養と公共性の意味を問う。
目次
"序章 音楽と文学とリベラルアーツの昭和時代
1 GSとフォーク世代の最初の音楽
2 リベラルアーツへの導きとフォークソング
3 プロテストソング、人文知、リベラルアーツ
4 「四畳半フォーク」を経て「ユーミン」へ
5 ""偏愛""的昭和歌謡と人文知
付記
1章 リベラルアーツを独り愉しむ
1 「一般教養」科目とリベラルアーツ
2 大衆文化もリベラルアーツに寄与しうるということ
3 「1+1=2」を強いることとリベラルアーツとの差異
4 ファストな教養
5 ノブレス・オブリージュ
2章 くらしの中のリベラルアーツ
――「公的な字引」と「私的な字引」――
1 リベラルアーツを身近なものに
2 「詞」にこだわる
3 「公的な字引」と「私的な字引」
4 美空ひばりと私たち
珈琲休息(1) カレッジ・フォーク考
3章 学都と呼ばれるまち、そこでは「空も飛べるはず」!
――高山と松本、そして金沢――
1 卒業という季節に
2 「白線流し」の映像化
3 二〇二二年(令和四)、松本・夏
珈琲休息(2) 「東京(中央)」と「地方」
4章 文芸と歌謡曲、あるいは詩と詞
1 詩と詞のなかに観る風景
2 さだまさしが立つ風景
5章 海を感じる時
1 風景と歌(唄)
2 作品としての『海を感じる時』
――中沢けいと小椋佳、そして五十嵐麻利江――
3 鎌倉と海
珈琲休息(3) 海と淡海をみつめて
終章 二〇二二年八月十五日
1 七十七回目の終戦記念の日に
2 果たして戦争は終わったのか?
永いあとがき
索引(曲名・アルバム名)
索引(アーティスト名・グループ名)"
商品詳細
- 出版社名
- ナカニシヤ出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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