イン/ポライトネス からまる善意と悪意

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ページ数
267p
ISBN
978-4-8234-1159-5
著者情報
滝浦 真人(タキウラ マサト)
放送大学教養学部・大学院文化科学研究科教授

椎名 美智(シイナ ミチ)
法政大学文学部教授

阿部 公彦(アベ マサヒコ)
東京大学大学院人文社会系研究科教授

大塚 生子(オオツカ セイコ)
大阪工業大学工学部講師

佐藤 亜美(サトウ アミ)
名古屋商科大学国際学部専任講師

福島 佐江子(フクシマ サエコ)
都留文科大学名誉教授

柳田 亮吾(ヤナギダ リョウゴ)
実践女子大学文学部専任講師

¥3,740 税込

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商品説明

ディスることに発揮される創造性?本音と建前が交錯する、わりきれない言葉とコミュニケーションに、言語研究者らが挑む。

ポライトな言葉は予定的に調和するが、インポライトなそれは隠微に絡み合う。21世紀以降、インポライトネスが言語研究者らを惹きつけているが、建前と本音を分ける日本では、未だ数えるほどしか研究がない。待たれていた初のインポライトネス論集として、漱石作品やママ友のバトルを解剖し、悪態・毒舌・ディスりを剔抉、善意が悪意に転じる契機を捉える。
執筆者:阿部公彦、大塚生子、佐藤亜美、椎名美智、滝浦真人、福島佐江子、柳田亮吾

目次

序論
日本(語)でイン/ポライトネス研究が必要な理由(わけ)
滝浦真人

?Part 1
善意なのか悪意なのか

ママ友の対立場面におけるイン/ポライトネス分析
感情と品行のフェイスワーク
大塚生子

バラエティ番組における毒舌トーク
擬似インポライトネスの観点から
佐藤亜美

身体の政治・ジェンダー・イン/ポライトネス
柳田亮吾

?回顧と展望
気配りから見るイン/ポライトネス研究
福島佐江子

?Part 2 
イン/ポライトネスの宝庫・文学

意地を張りあう人びと
『明暗』におけるイン/ポライトネス
阿部公彦・椎名美智・滝浦真人

悪態をつく人びと
シェイクスピア時代のコメディを分析する
椎名美智

ポライトネス理論と文学研究をつなぐ
志賀直哉「灰色の月」の「無愛想」の戦略
阿部公彦

編者あとがき
索引
執筆者紹介

商品詳細

出版社名
ひつじ書房
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
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