まなぶことの歩みと成り立ち 公教育の原理的探究

  • まなぶことの歩みと成り立ち 公教育の原理的探究
  • まなぶことの歩みと成り立ち 公教育の原理的探究
ページ数
170p
ISBN
978-4-588-68611-5

¥2,530 税込

11 nanacoポイント

11 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

社会を創る人間を創る。そのためにあるはずの公教育。だが、学習権の十全な保障からほど遠い子どもと若者が大勢いる。歴史をひもとき、このギャップを凝視しよう。

「みんなが学べる」教育が成り立つには何が必要だろうか。本書は古代から現代までの、西洋と日本の教育の歩みをたどり、この原理的な問いに取り組む。特権階級のものだった教育が庶民に広がった背景と影響は何か。貧困や紛争ゆえに「今も学べない子どもたち」を眼前に考えるべきことは何か。教育の理想と公教育の現実とのズレを凝視する、広義の教育史から現代への質問状。

目次

まえがき
序章 「教育の原理的探究」とは何か
 第1 節 教育をめぐる勘違い
 第2 節 教育の原理的探究はなぜ必要か
第1 章 古代・中世から近代への社会変化と公教育の不在
 第1 節 歴史をざっくりつかむコツ  
 第2 節 古代:政治・学問・教育の始まり  
 第3 節 中世:キリスト教に覆われた社会  
 第4 節 近代:公教育成立前夜  
第2 章 近代後期から現代への流れと公教育の成立  
 第1 節 公教育: 発想ゼロの時代から当然化した時代へ  
 第2 節 近代と現代のあいだ:産業革命から帝国主義へ  
 第3 節 モノづくり方式でやる子どもの教育?  
 第4 節 庶民の教育なんて国家の責任じゃない  
 第5 節 国家が教育に本腰を入れたのはいつ?  
第3 章 近代化以前の日本社会――その文化と教育をめぐって
 第1 節 日本の歴史概観  
 第2 節 古代・中世・近世の文化と教育  
 第3 節 庶民の教育をめぐって  
第4 章 日本の近代教育システムの誕生とそのあゆみ  
 第1 節 日本の近代化  
 第2 節 教育のさらなる改革  
 第3 節 戦後の教育  
第5 章 現代の公教育が抱える課題と未来展望  
 第1 節 教育を受けられない世界の子どもたち  
 第2 節 多様な子どもが共に学ぶ教育  
 第3 節 本章のまとめ:変化する社会と新しい教育  
終 章  
 第1 節 自分を疑うことから始める  
 第2 節 社会を創る人間を創るために  
あとがき
引用・参考文献
索引

商品詳細

出版社名
法政大学出版局
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ