日本近現代政治史 幕末から占領期まで
発売日:2023年3月
- ページ数
- 376,17p
- ISBN
- 978-4-623-09485-1
- 著者情報
- 小川原 正道(オガワラ マサミチ)
1976年長野県生まれ。2003年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。慶應義塾大学法学部准教授などを経て、慶應義塾大学法学部教授。専攻、日本政治史・日本政治思想史
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
本書では、黒船来航前夜から幕末維新期を経て、明治国家の建設と成熟、大正期、昭和戦前期の政党内閣時代から挙国一致内閣期を通過し、終戦と占領期に至るまでの約百年間を概観する。立憲君主制と議会、政党・内閣・官僚といった立法・行政府の構造と実態、およびこれらの相互関係におもな焦点を当てる。近現代日本ではどのように政治が展開していったのかをわかりやすく紹介。
本書では、黒船来航前夜から幕末維新期を経て、明治国家の建設と成熟、大正期、昭和戦前期の政党内閣時代から挙国一致内閣期を通過し、終戦と占領期に至るまでの約百年間を概観する。立憲君主制と議会、政党・内閣・官僚といった立法・行政府の構造と実態、およびこれらの相互関係におもな焦点を当てる。近代日本ではどのように政治が展開していったのかをわかりやすく紹介。
目次
はしがき
第I部 維新から明治国家建設へ
第1章 鎖国の終わりと維新への道程(桐原健真)
1 幕末期の政治思想状態
2 鎖国という政治
3 尊皇攘夷運動の論理と心理
4 幕末政治の展開
5 「鎖国」の終わり
6 国家構想の模索
コラム1 「公共の道」はあるか――吉田松陰と横井小楠の国際社会認識(桐原健真)
第2章 近代国家の建設過程(小川原正道)
1 王政復古と「公議」「公法」
2 戊辰戦争と太政官制の整備
3 明治初期の政治問題
4 岩倉使節団と留守政府
5 明治六年の政変と民撰議院設立建白書
6 士族反乱から言論闘争へ
7 西洋思想の移入と新たな国家像の形成へ
コラム2 維新の三傑と福沢諭吉(小川原正道)
第3章 立憲政体の樹立(久保田哲)
1 明治一四年の政変後の展開
2 太政官制から内閣制度へ
3 大日本帝国憲法の制定過程
4 憲法発布と議会開設
コラム3 御雇外国人の貢献――憲法編纂とヘルマン・ロエスレル(久保田哲)
第4章 初期議会から立憲政友会創立へ(小宮一夫・原科颯)
1 立憲政治の出発
2 政府・議会の全面対立と自由党の路線転換
3 藩閥と政党の提携
4 政党内閣の出現と立憲政友会の創設
コラム4 伊藤博文と福沢諭吉(原科 颯)
第II部 立憲政体の成熟と変貌、戦後復興へ
第5章 政党政治の模索――桂園体制〜原内閣(清水唯一朗)
1 第四次伊藤・政友会内閣の経験と「政党改良」
2 世代交代の動揺と多角的同盟・協商体制の模索
3 日露戦争と桂園体制
4 政友会の自立と大正政変――閥族対政党から政界再編へ
5 改革政権の治世――第一次山本内閣の意味
6 同志会の順境と蹉跌――挙国一致の模索
7 「初の本格的政党内閣」の誕生
8 「初の本格的政党内閣」の国内政策
9 「初の本格的政党内閣」の外交政策
コラム5 政党と官僚のはざまで――原敬と後藤新平(清水唯一朗 ほか
商品詳細
- シリーズ名
- Minerva Modern History 4
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。