いわき発ボランティア・ネットワーク ソーシャル・キャピタルの視点から
発売日:2023年5月
- ページ数
- 243p
- ISBN
- 978-4-623-09467-7
- 著者情報
- 子島 進(ネジマ ススム)
東洋大学国際学部教授。1964年、鹿児島県生まれ。総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程修了。博士(文学)。イスラーム社会と日本をフィールドに、ボランティア文化の比較研究を行っている
中村 靖治(ナカムラ セイジ)
共同通信社福島支局いわき通信員。1972年、埼玉県生まれ。海の近くに住む生活に憧れ、国内外を放浪後、福島県いわき市に移住
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商品説明
東日本大震災を起点とする福島県いわき市におけるボランティア活動を、ボランティア・ネットワークの特徴と広がりの観点から考察する。著者らがかかわったプロジェクトをケーススタディーとして、リーダーや参集するボランティアの特徴、そして相互の信頼関係の深化や新たなつながりの生成について論じる。
福島県いわき市におけるボランティア活動の記録から、ボランティア、ボランティア・ネットワーク、リーダーの特徴について考察する。参集するいわき市内外のボランティアにおける信頼関係の深化や新たなつながりの生成といった観点から論じる。
目次
はじめに
第1章 地震、津波、原発事故
1 地震発生時の状況
2 津波の襲来
3 原発事故
第2章 行動を起こした人々
1 メディア
2 救援・捜索
3 小売業・飲食店
4 医療・福祉関係
5 学校・公民館関係者
6 自治体からの派遣
7 ボランティア・NPO
第3章 オリーブプロジェクト
1 いわきで生まれたプロジェクト
2 松崎康弘さん──インサイダーにしてアウトサイダー
3 中野におけるプロジェクト支援
4 Gakuvo
5 松崎さんの苦難
第4章 天空の里プロジェクト
1 ふくしまオーガニックコットン
2 福島裕さん──アウトサイダーにしてインサイダー
3 ネットワークの広がり1 ソニーボランティアバス
4 ネットワークの広がり2 いわきからの参加者
第5章 ソーシャル・キャピタルから見るボランティア・ネットワーク
1 ソーシャル・キャピタル
2 ボランティアの原初形態
3 連結型の難しさ
4 橋渡し型リーダーの特徴1──松崎康弘=インサイダーにしてアウトサイダー
5 実行委員会が生み出したソーシャル・キャピタル
6 橋渡し型リーダーの特徴2──福島裕=アウトサイダーにしてインサイダー
7 消えゆく集落と立ち現れるCSA
引用文献
おわりに
コラム
1 ゼミ生たちはその日どこにいて、何をしていたのか?
2 岡田健一さん──いわきでボランティアをした東洋大学卒業生
3 災害ボランティアに出かけて被災しそうになった話
4 コットンの日に寄せて
5 FOOD PROJECT FUKUSHIMA(FPF)
商品詳細
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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