源頼家とその時代 二代目鎌倉殿と宿老たち

藤本頼人/著

発売日:2023年6月

  • 源頼家とその時代 二代目鎌倉殿と宿老たち
  • 源頼家とその時代 二代目鎌倉殿と宿老たち
ページ数
270p
ISBN
978-4-642-05971-8
著者情報
藤本 頼人(フジモト ヨリヒト)
1972年、東京都に生まれる。2004年、青山学院大学大学院博士後期課程修了。博士(歴史学)。現在、文部科学省初等中等教育局教科書調査官

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商品説明

源頼朝の後を継いだ二代目鎌倉殿頼家。北条氏に実権を握られ、遊興に耽る「暗君」像が見直されつつある。近習と宿老、十三人の合議制、訴訟対応、蹴鞠など、「失政」「愚行」の挿話にも触れつつ、頼家とその時代に迫る。

源頼朝の後を継いだ二代目鎌倉殿頼家。北条氏に実権を握られ、遊興に耽る「暗君」像が、近年見直されつつある。『吾妻鏡』を掘り下げ、文書史料も駆使して、比企氏をはじめ宿老や近習との関係、「十三人の合議制」の位置付け、訴訟対応、梶原景時の排斥、蹴鞠など、「失政」や「愚行」とされた挿話にも触れながら、頼家の実像とその時代に迫る。

目次

「暗君」の時代に切り込む―プロローグ/東国の「王」の後継者(頼家誕生の描かれ方/若君誕生と東国社会/後継者へのみちすじ)/頼家をとりまく人々(比企氏とそのネットワーク/外戚北条氏の立場/近習と宿老)/頼家政権を読みなおす(鎌倉殿の継承/「十三人の合議制」と政所・問注所/頼家の訴訟対応/頼家の政治的方向性)/騒動と世代交代(頼家と景盛/梶原景時の排斥/景時の滅亡と地方勢力)/頼家をめぐる芸能と文化(鎌倉の蹴鞠文化/武家の首長の「芸能」―武芸と狩猟/寺社・宗教者との交流)/政権の終末(不穏な気配/比企氏滅亡と頼家の退場)/血統を継ぐもの―エピローグ

商品詳細

シリーズ名
歴史文化ライブラリー 571
出版社名
吉川弘文館
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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