怪を訊く日々 怪談随筆集

福澤徹三/著

発売日:2023年6月

  • 怪を訊く日々 怪談随筆集
  • 怪を訊く日々 怪談随筆集
ページ数
278p
ISBN
978-4-480-43883-6
著者情報
福澤 徹三(フクザワ テツゾウ)
1962年、福岡県生まれ。ホラー、怪談実話、クライムノベル、警察小説など幅広いジャンルの作品を手がける。2008年、『すじぼり』で第10回大藪春彦賞受賞

¥968 税込

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商品説明

科学技術がめざましい進歩を遂げた現代においても、怪異の体験者はあとを絶たない。異形の者の来訪、説明のつかない不可思議な現象、確率的にありえないシンクロニシティ。ふだんは忘れているけれど、誰の意識の奥底にもそんな記憶がひそんでいる。体験者たちが語った怪異を、怪談実話の名手が淡々とした筆致で綴る。書き下ろしあとがきを加えた新装版。

生者の言葉でこの世のすべては語れない――。日常の狭間にひそむ「怪異」を体験者たちから聴き集める。怪談実話の名手の原点。解説 朝宮運河

生者の言葉でこの世のすべては語れない
日常の狭間にひそむ「怪異」を体験者たちから聴き集める――
怪談実話の名手の原点。

科学技術がめざましい進歩を遂げた現代においても、怪異の体験者はあとを絶たない。異形の者の来訪、説明のつかない不可思議な現象、確率的にありえないシンクロニシティ。ふだんは忘れているけれど、誰の意識の奥底にもそんな記憶がひそんでいる。体験者たちが語った怪異を、怪談実話の名手が淡々とした筆致で綴る。書き下ろしあとがきを加えた新装版。

※お届け日が変更になりました
6月10日→6月12日

目次

まえがき

一、忘れられた記憶
鳴き声
祭壇の顔
踏切の女
三面鏡
花嫌い
  
二、怪の棲む場所
スタジオ

借家
コンビニの女
客の背中
炭鉱

黒い羽織
水しぶき
ガードレールの女
銀杏の樹

悪い土地
骨の上には

三、怪を見るひと
女の顔

青いスカート
髪の毛
叫ぶ父
やまにある
美術館の男
三つの顔
猫のくる庭
ほんとうの娘
怪談麻雀
祀られた車
チューブラベルズ

四、学生時代
階段の少年
水面に立つひと
天井の染み
倒れた墓
線香の匂い
廃校
記念写真


五、怖い宿
光の玉
壁際の布団
歌声
経の壁
戸棚のなか
孤島の宿
琵琶の音

六、再会
誕生日
白い猫
おれが殺した
七五三の写真
優等生
緑色の男
帰ってくる祖母

七、夢
当たるな
けがでいく
小指をくれ
葬列
おまえを連れていく
津波

八、いにしえの怪
人柱
井戸の男
水浴び
踏絵を踏んだ男


九、タクシー
足跡
相乗り
偶然
異臭
  
十、酒場にて
解体
人形のある店
常連客
赤い眼
廃ビル
  
あとがき
文庫版あとがき
新装版あとがき
解説 朝宮運河

商品詳細

シリーズ名
ちくま文庫 ふ58-1
出版社名
筑摩書房
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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