アガサ・クリスティと英語の慣用表現 ポアロから英語教育まで

久保芳孝/著

発売日:2023年5月

  • アガサ・クリスティと英語の慣用表現 ポアロから英語教育まで
  • アガサ・クリスティと英語の慣用表現 ポアロから英語教育まで
ページ数
257p
ISBN
978-4-434-32116-0

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商品説明

本書は、英語で小説を読むための手引き書である。英語でミステリー等を読もうとする人が途中で挫折してしまう要因の一つが、受験英語では決して習わない英語独特の表現なのである。例えば、hand over fist という表現がある。これは「拳の上に手」という直訳になり、このままでは意味不明である。だが、これが海洋用語であり、船乗りが綱を上るとき、綱を握った拳の上にもう一方の手を持っていく動作を繰り返して「ぐんぐん」上る姿から来ていることを知れば、「物事が勢いよく進行するさま」を表現していることが自ずと理解できる。その結果、この表現が記憶に効率的に定着するのである。
本書では、英国の推理小説作家アガサ・クリスティの作品から抜き出した慣用表現の意味とその句源を解説している。本書が、英語のペーパーバックを楽しもうという方々の語彙力・読解力の向上に資することになれば幸いである。

本書は、英語で小説を読むための手引き書である。英語でミステリー等を読もうとする人が途中で挫折してしまう要因の一つが、受験英語では決して習わない英語独特の表現なのである。例えば、hand over fist という表現がある。これは「拳の上に手」という直訳になり、このままでは意味不明である。だが、これが海洋用語であり、船乗りが綱を上るとき、綱を握った拳の上にもう一方の手を持っていく動作を繰り返して「ぐんぐん」上る姿から来ていることを知れば、「物事が勢いよく進行するさま」を表現していることが自ずと理解できる。その結果、この表現が記憶に効率的に定着するのである。
本書では、英国の推理小説作家アガサ・クリスティの作品から抜き出した慣用表現の意味とその句源を解説している。本書が、英語のペーパーバックを楽しもうという方々の語彙力・読解力の向上に資することになれば幸いである。

目次

第1章 動物に関するもの―動物及び動物に関連した人間の活動に関連するもの76項目
第2章 体の一部に関するもの―身体の一部の名称が含まれるもの92項目
第3章 自然に関するもの―山川草木、自然現象及び自然の産物に関するもの39項目
第4章 直喩表現(Simile)―as〜as、like、asを使った比喩表現に関するもの23項目
第5章 聖書や古典等に関するもの―古くから親しまれてきた語句が慣用表現として定着したもの33項目
第6章 風俗習慣など人々の生活から生まれたもの―社会の慣習や人々の行動、発言等から生まれたもの99項目
第7章 その他―上記の範疇に入らなかったもの92項目

商品詳細

出版社名
ブイツーソリューション
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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