持続可能な発展の話 「みんなのもの」の経済学
発売日:2023年5月
- ページ数
- 210,6p
- ISBN
- 978-4-00-431974-0
- 著者情報
- 宮永 健太郎(ミヤナガ ケンタロウ)
1976年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。現在、京都産業大学経営学部准教授。専攻、環境ガバナンス論
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商品説明
あふれるごみ、とまらない温暖化、生物多様性と水の危機―。私たちの身の回りに、環境問題が差し迫る。一人ひとりでは解決できないこの難問を、“環境と経済”の視点から解きほぐし、SDGsへのさまざまな取り組みを意味あるものにする道を指し示す。持続可能な発展をめざして、みんなで、ここから世界を変えよう。
あふれるごみ、とまらない温暖化、生物多様性と水の危機――。私たちの身の回りに、環境問題が差し迫る。一人ひとりでは解決できないこの難問を、〈環境と経済〉の視点から解きほぐし、SDGsへのさまざまな取り組みを意味あるものにする道を指し示す。持続可能な発展をめざして、みんなで、ここから世界を変えよう。
目次
はじめに――SDGsは一般常識? ただの流行り?
第1章 人間が死ぬ理由は環境破壊? 経済の停滞?――持続可能な発展という概念
1 環境と人間――環境問題原論
2 環境と経済――経済成長をめぐるビジョン
3 持続可能な発展――環境=経済関係の根本にあるもの
4 持続可能な発展の経済システム
第2章 それぞれが頑張れば問題は解決?――環境ガバナンスの基礎理論
1 コモンズ、そして環境ガバナンス――「みんなのもの」をどう守るか
2 ガバナンス――「社会の舵取り」とその背景
3 ふたたび環境ガバナンスについて
第3章 日本はリサイクル先進国だから大丈夫?――ごみ問題と循環型社会
1 ごみ問題の構造――循環型社会とは何か
2 リ サイクルだけで循環型社会は実現できない――プラスチックごみ問題から考える
3 循環型社会とサーキュラーエコノミー
4 循環型社会に向けた環境ガバナンス
第4章 日本よりも中国・アメリカが頑張るべき?――地球温暖化問題と脱炭素社会
1 脱炭素へ向かう世界
2 日本は脱炭素社会づくりにどう向き合うべきか?
3 脱 炭素社会への道のり1――脱炭素型エネルギーシステムの実現
4 再エネ懐疑論をどう考えるか
5 脱 炭素社会への道のり2――脱炭素型社会経済システムの実現
6 地球温暖化問題と環境ガバナンス
第5章 人の命と生き物の命、どちらが大切?――生物多様性問題と自然共生社会
1 生物多様性から考える環境と経済
2 生物多様性を脅かす要因
3 自然共生社会づくりを阻むもの
4 生物多様性問題と環境ガバナンス
第6章 上下水道とダムさえあればもう安心?――水資源・環境問題と水資源・環境保全
1 水と人間――水問題とは何か
2 水 資源問題を考える――水資源が水資源になる条件
3 水 環境問題とその広がり――下水道だけで問題は解決しない
4 水災害問題の考え方――水害リスク低減とその方法
5 水資源・環境保全とガバナンス
おわりに――落語 ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波新書 新赤版 1974
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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