十津川警部仙石線殺人事件

西村京太郎/著

発売日:2023年5月

  • 十津川警部仙石線殺人事件
  • 十津川警部仙石線殺人事件
ページ数
252p
ISBN
978-4-09-407254-9
著者情報
西村 京太郎(ニシムラ キョウタロウ)
1930年東京生まれ。63年オール讀物推理小説新人賞、65年江戸川乱歩賞受賞。78年発表の『寝台特急殺人事件』で爆発的人気を得る。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞、2005年日本ミステリー文学大賞、19年吉川英治文庫賞受賞。トラベルミステリーの第一人者として精力的に活動を続け、オリジナル著作は六四〇冊を超える。2022年3月3日逝去。享年九一

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商品説明

東日本大震災の五年後。金華山沖の海底で、津波に流されて行方不明となっていた豪華客船「グズマン二世号」が発見された。客室から出てきたのは白骨化した遺体と二億円相当のプラチナだった。そして、そのプラチナを仙台に運ぶ途中の仙石線で爆破事件が起こる。一方、東京・青梅の精神科病院では、五年前から入院していた千石典子が何者かに切りつけられる。十津川警部らが容疑者の一人としてマークしていた男を追う中で、プラチナ事件との関係性が浮上し、捜査は思わぬ方向へ展開を見せることに…。復興の進む宮城を舞台に描く、極上のトラベルミステリ。

2億円のプラチナを巡る黒い陰謀を暴け!

あの日、豪華客船で何が行われようとしたのか――復興が進む宮城を舞台に、トラベルミステリの巨星が描く傑作推理小説。東日本大震災から5年が経ったころ、金華山沖の海底から豪華客船「グズマン二世号」が発見された。海に浮かぶホテルとして女川町の海岸に係留され観光客を集めていたが、震災の大津波で沈没し行方が分からなくなっていた。引き揚げられた船の客室からは、ホテル〈グズマン二世〉運営会社の課長・柏原恵美の遺体と2億円相当の大量のプラチナが見つかった。持ち主不明のまま、プラチナを乗せた快速列車が仙石線の石巻から仙台に向かう最中、途中の陸前赤井駅で爆破事件が起こる。一方、東京・青梅の精神科病院には5年前から千石典子という若い女性が入院していた。典子と交流があった男性・小西が度々訪れるが、彼女は自身に関する記憶を一切取り戻せないでいた。そんな中、典子が何者かに切りつけられる。十津川警部らが容疑者のひとりとして調べていた小西の行方を追う中で、東京と宮城の事件の関係性が浮上し、捜査の行先は思わぬ方向へ……プラチナの発見に端を発した数々の事件を通して、十津川が闇にうごめく驚愕の真実を暴く。

商品詳細

シリーズ名
小学館文庫 に16-19
出版社名
小学館
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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