黙殺された被曝者の声 アメリカ・ハンフォード正義を求めて闘った原告たち

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ページ数
399p
ISBN
978-4-7503-5556-6
著者情報
プリティキン,トリシャ・T.(プリティキン,トリシャT.)(Pritikin,Trisha T.)
リッチランドで生まれ育ったトリシャ・プリティキンは、被曝が原因と思われる甲状腺異常に長年悩まされつつも作業療法士を経て弁護士となり、30年以上にわたって被曝により健康を害した人々のために働いている。アメリカ国内のいくつかの諮問委員会の委員としても被曝とそれによる健康被害について意見を述べ、この問題についてアメリカを始め、カナダ、日本、台湾、スウェーデン、フランス領ポリネシアなどで講演を行っている

宮本 ゆき(ミヤモト ユキ)
広島市生まれ。シカゴ大学で博士号取得後、シカゴ市内のデュポール大学に勤務。宗教学科教授、デュポール人文科学センター長。専攻は倫理学

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商品説明

1940年代からアメリカでは度重なる核実験が行われ、ハンフォード核施設の風下住民は慢性的に放射性物質に曝され続けていたが、40年以上この公害は調査されず、政府に巧みに隠ぺいされてきた。本書は核被害で障がいや重病に苦しむ無辜の人々の悲しみと怒りの記録である。2020年ノーチラス文学賞銀賞(ジャーナリズム・調査報告部門)。

1940年代からアメリカ国内で度重なる核実験が行われ、核施設の風下住民は慢性的に放射性物質に曝され続けていたが、40年以上この公害は調査されず、政府に巧みに隠ぺいされてきた。本書は核被害で障害や重病に苦しむ無辜の人々の悲しみと怒りの記録である。

目次

日本語版のための序文
 〈巻頭地図1〉ハンフォード核施設周辺図
 〈巻頭地図2〉被曝補償法適用範囲
 〈巻頭地図3〉風下被曝エリア
 凡例

第1章 忘れ去られたモルモット
第2章 ハンフォードとマンハッタン計画
第3章 冷戦初期、1945年から1950年
第4章 冷戦――1951年〜
第5章 汚染されたミルク
第6章 ハンフォード――風下トラブルの兆候
第7章 ネバダ核実験場――風下トラブルの兆候
第8章 ハンフォード――沈黙のホロコースト
第9章 ハンフォード風下被曝者、裁判に訴える
第10章 アレン裁判の破棄――変化をもたらす人たち

 訳者あとがき
 索引

商品詳細

シリーズ名
世界人権問題叢書 113
出版社名
明石書店
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:The Hanford Plaintiffs

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