租税法入門「19訂版」
発売日:2023年4月
- 版数
- 19訂版
- ページ数
- 474p
- ISBN
- 978-4-7547-3098-7
- 著者情報
- 川田 剛(カワダ ゴウ)
茨城県筑西市出身。東京大学農学部農業経済学科卒業。昭和49年7月大阪国税局柏原税務署長。平成26年4月大原大学院大学客員教授。他に、日本公認会計士協会租税相談員等
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商品説明
課税制度の仕組みを基礎から学ぶために、租税に関する基本事項の解説に始まり、租税体系の概要解説、国税・地方税の各税のあらまし、租税の徴収から納税者の権利救済まで、体系的に平易に解説をした「租税法」の入門解説書。
租税法を体系的に基礎から理解できるように、平易に解説をした租税制度理解のための入門書。
・「第I部 租税法の基本原則」は租税体系、租税に関する基本原則、租税法律主義などの租税制度の基本的な仕組みと考え方について解説。「第II部 各税のあらまし」は所得税、法人税などの国税及び地方税について税目ごとに税制の仕組みや課税関係を解説。「第III部 租税の確定と徴収」は、租税義務の成立・確定から税の徴収まで解説。「第IV部 税の執行」は、租税制度を支える税務行政組織、税理士制度について解説。「第V部 納税者の権利救済」は、不服申立て、審査請求や税務訴訟など納税者の権利保護・救済制度について解説。
・解説には、フローチャートや図を多用し、重要項目等について脚注を設け補足。令和5年度改正を織り込み解説した最新版。
・巻末には「参考」として、租税法を理解するために不可欠な法令や通達に用いられている基本用語や慣用語についての解説を収録。
目次
〔第I部 租税法の基本原則〕
第1章 税に関する基本事項
第1節 「税」とは何か
§1 「税」の意義
1 財政学上の定義
2 法令上の定義
3 わが国の一般的定義
4 過去の税、現在の税、将来の税
5 税と社会保障
§2 歳入・歳出・予算
§3 租税体系
1 国税と地方税
2 内国税と関税
3 直接税と間接税
4 普通税と目的税
5 収得税・財産税・消費税・流通税
6 従量税と従価税
7 人税と物税
8 独立税と付加税
9 永久税と期間(限定)税
10 まとめ
第2節 税に関する基本原則
§1 租税の基本原則
1 アダム・スミスの4原則
2 ワグナーの4大原則と9原則
3 マスグレイブの6条件
4 スティグリッツの5特徴
§2 税の機能(財源調達、富の再分配、景気安定化)
§3 税の特色
1 一般的特色-独自性
2 共通化傾向
3 執行の重要性
§4 わが国の租税制度の歴史
§5 租税法の立法プロセス
1 原 則
2 租税条約の場合
第3節 租税法と隣接科学との関係
§1 行政法等との関係
§2 私法との関係
§3 財政学、会計学等との関係
§4 刑法等との関係
第2章 租税法律主義と租税法の法源等
第1節 租税法律主義
§1 租税法律主義の意義
§2 租税法律主義と罪刑法定主義
§3 租税法律主義の具体的内容
1 法律で規定されるべき事項
2 租税法律主義と政省令等との関係
§4 租税公平主義との関係
第2節 租税法の法源
§1 憲 法
§2 法 令
1 租税法
2 政令・省令
§3 条 例
§4 租税条約
§5 告 示
§6 訓令・通達
1 訓令と通達の差
2 通 達
3 通達の特色
§7 判例、裁決例
1 判 例
2 裁決例
第3節 法令の間の矛盾抵触とその調整
§1 法令の間の矛盾抵触とそれを解決する原則
1 所管法令優先の原則(法 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 大蔵財務協会
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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