丸木俊 「原爆の図」を描き世界に戦争を伝える

岡村幸宣/文

発売日:2023年3月

  • 丸木俊 「原爆の図」を描き世界に戦争を伝える
  • 丸木俊 「原爆の図」を描き世界に戦争を伝える
ページ数
149p
ISBN
978-4-251-04631-4
著者情報
岡村 幸宣(オカムラ ユキノリ)
1974年生まれ。東京造形大学造形学部比較造形専攻卒業。同研究科修了。2001年より原爆の図丸木美術館に学芸員として勤務し、丸木位里・丸木俊夫妻を中心とした社会と芸術表現の関わりについての研究、展覧会の企画などを行っている。2016年第22回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞を受賞

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商品説明

自分たちで描いた「原爆の図」を世界じゅうの人たちに見せてまわり、展示する場所をつくり、そこで生活をして、絵を描き続けた丸木俊。その、力いっぱいかけ抜けた人生をたどる。
北海道で生まれた丸木俊は、東京の美術学校で学び、モスクワやパラオ諸島にも行き、さまざまなものを見つめ、自然や人を愛し、豊かな創造性にあふれた絵を描き続けました。そして、夫である丸木位里とともに「原爆の図」を描き、その絵を自ら世界中に見せてまわり、いつでも見ることができる場所、原爆の図丸木美術館をつくります。人に優しく、自分の生きたいと思う道をかけぬけた、新しい芸術家の生き方を伝記でたどります。

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「原爆の図」の痛烈な絵で印象が強い丸木俊ですが、彼女の描く絵は様々な顔をもっていて、共通するのは人間愛であり、郷土愛のような気がします。そんな丸木俊が、いかに国際的であり、人間的であったかを知ることで、理解の幅が広がりました。私の住んでいる市川とも近くの松戸とも縁があり、パラオに行ったこともあるという共通項で、身近にも思えました。同時に、広島原爆に思う心、伝える心を、今一度刺激されました。様々な人とのつながりにも関心が膨らみました。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )

目次

1 北国の少女
2 女絵描きになる
3 外国への旅
4 位里との出会い
5 新型爆弾
6 原爆を描く
7 旅する絵画
8 美術館をつくる
9 本当の戦争とは
10 やまんば会議

商品詳細

シリーズ名
伝記を読もう 30
出版社名
あかね書房
サイズ
22cm
対象年齢
小学34年生
フォーマット
単行本

注意事項

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