コヘレトと黙示思想

小友聡/著

発売日:2023年3月

  • コヘレトと黙示思想
  • コヘレトと黙示思想
ページ数
317p
ISBN
978-4-7642-7470-9
著者情報
小友 聡(オトモ サトシ)
1956年、青森県に生まれる。東北大学文学部卒業、東京神学大学大学院修士課程修了。ドイツ・ベーテル神学大学に留学(神学博士)。東京神学大学教授。日本基督教団大宮教会伝道師、同大曲教会牧師を経て、現在、同中村町教会牧師を兼務

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商品説明

荒廃した時代に、いかなる知恵で対峙するか?希望を失い、歴史の「終わり」を渇望する黙示思想に抗い、「終末は無い」と主張するコヘレト。「時」「飲み食い」「ヘベル」などをモチーフに、皮肉や逆説を駆使して説くその「救済」とは?厭世的な書という誤解を解き、コヘレト書の真実に光を投ずる。

荒廃した時代に、いかなる知恵で対峙するか?
歴史の「終わり」を渇望する黙示思想に抗い、「終末は無い」と主張するコヘレト書。厭世的な書との誤解を解き、「時」「飲み食い」「ヘベル」などをモチーフに、皮肉や逆説を駆使して語られる「救済」を解き明かす。

目次

第1部 総論―コヘレト書と黙示思想(黙示思想とコヘレト書―序論的考察
黙示の起源は預言か知恵か―黙示とは何か
黙示、預言、知恵―決定論をめぐって
「黙示」概念の根源をめぐる考察―旧約と新約をつなぐもの)
第2部 各論―コヘレト書をめぐる諸考察(コヘレトの思想的戦略―コヘ3:1‐17をめぐる考察
最悪のシナリオを想定して―コヘ11:1‐6をめぐる考察
コヘレト書における「謎解き」―コヘ7:23‐29の解釈をめぐって
コヘレト書の反黙示思想―二つの詩文(コヘ1:3‐11/12:2b‐7)をめぐって
コヘレト書の構成と統一性をめぐって ほか)
付録 書評

商品詳細

出版社名
教文館
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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