震災を語り継ぐ 関東大震災の記録と東日本大震災の記憶

石井正己/著

発売日:2023年3月

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ページ数
301p
ISBN
978-4-8382-3404-2
著者情報
石井 正己(イシイ マサミ)
1958年、東京生まれ。東京学芸大学教授、一橋大学大学院連携教授、柳田國男・松岡家記念館顧問、韓国比較民俗学会顧問。日本文学・民俗学専攻

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商品説明

東日本大震災から12年、関東大震災から100年。記憶を風化させず記録をよみがえらせる。哀話や美談ではなく、あの時の状況と心情がつづられた文章の数々。「震災を語り継ぐ」ための方法をもとめて…

東日本大震災から12年、関東大震災から100年、記憶を風化させず、記録をよみがえらせる。

目次

命を守るために――東日本大震災から一二年、関東大震災から一〇〇年
本書の講演について一言
I 震災・復興と福島・岩手・宮城――民話の力
1 原発事故と昔話――今、梁川の昔話を語ること
2 地域の言葉で語ること――心を癒やす方言
3 復興を支える民話の力――内発的発展の可能性
II 関東大震災の東京――作文の力
4 関東大震災の本郷――子供たちの声に耳を傾ける
5 関東大震災の本所――子供たちの体験を知る
6 小学一年生が書いた関東大震災――「震災を忘れない」ために
7 エリートたちの関東大震災――第一高等学校『大震の日』
III 三陸大津波の釜石――記録の力
8 釜石を歩いた柳田国男と佐々木喜善――「豆手帖から」と「辺土の浜」
9 残された教訓を未来へつなぐ――『地震並津浪の常識』の活用
10 明治三陸大津波と釜石――雑誌『風俗画報』に見る
IV 柳田国男・宮沢賢治・井上ひさし――文学の力
11 河童や幽霊は今もいるか?――命を見つめて生きるための『遠野物語』
12 宮沢賢治を食う!――「グスコーブドリの伝記」など
13 渡された「思い残し切符」――宮沢賢治と井上ひさし
初出一覧

商品詳細

出版社名
三弥井書店
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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