跨境 日本語文学研究 Vol.15(2022)

  • 跨境 日本語文学研究 Vol.15(2022)
  • 跨境 日本語文学研究 Vol.15(2022)
ページ数
268p
ISBN
978-4-305-40315-5

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商品説明

韓国、中国、台湾、日本の近代日本語文学の研究者が発行する国際学術誌 第15号。

雑誌のタイトルとなった『跨境(こきょう)』は境界をまたぐという意味です。たんに越すということではなく、跨いでつなぐ。それぞれの局地性や立場を無視することなく、そこに一方の足場を置きながら、さまざまな〈境〉の向こうに他方の足を伸ばすことを目指しています。
【跨ぐことは、時に越えることよりも難しいかもしれない。だがいまこそ、その試みが必要だ。分断を一気に解消する方策など、ありはしない。すべての多様な 人々を包括するような場も、できようはずがない。しかしそれでもなお粘り強く、境を跨ぎ、つなぎ続けることが重要だと私たちは信じる。『跨境/日本語文学 研究』が、異なる立場、異なる考えをもつ者たちの、邂逅と対話の場となることを願っている。】...創刊の辞より

目次

特集 アジア・太平洋地域に移動(旅行)する日本語文学(“古典の中の地球儀”という視界―日本古典文学研究と国際ネットワーキングのシンクロニシティ
池澤夏樹と南に向かう想像力―戦後日本と放浪する作家たち ほか)
一般論文(移動と中断―リービ英雄小説作品の文体論のために
大岡昇平『俘虜記』の方法について ほか)
研究資料(「田郷虎雄日記」―1942(昭和17)年4月〜6月分の翻刻と解題
武田泰淳全集未収録の中国関連作品について―改造社雑誌『大陸』掲載の「桃花扇」を中心に)
書評(孫知延編『戦後の東アジアの女性叙事はどのようにして出会うのか』(ソミョン出版、2022)
謝恵貞著『横光利一と台湾―東アジアにおける新感覚派の誕生』(ひつじ書房、2021) ほか)

商品詳細

出版社名
高麗大学校GLOBAL日本研究院
サイズ
26cm
フォーマット
単行本

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