ADHDの僕がグループホームを作ったら、モヤモヤに包まれた 障害者×支援=福祉??
発売日:2023年3月
- ページ数
- 195p
- ISBN
- 978-4-7503-5523-8
- 著者情報
- 山口 政佳(ヤマグチ マサヨシ)
発達障害者。ピア・カウンセラー。COMMON SENSE MATSUMOTO合同会社グループホームここっち運営者・サービス管理責任者
田中 康雄(タナカ ヤスオ)
こころとそだちのクリニックむすびめ院長。児童精神科医師。臨床心理士。北海道大学名誉教授
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商品説明
自己肯定感ゼロ、いやむしろマイナスだったADHDの僕が、支援者になってみて感じた様々な疑問、不安、そして「気持ちの悪さ」。福祉サービスは当たり前と思っている当事者、「それは個性だからありのままいいんだよ」という支援者、暴力を振るわれても我が子を責めない親…。この世の中は、僕が障害をもったまま生きていけるところであり続けてくれるのだろうか?僕が生き続けるために、ほんとうに「必要なコト」を教えてほしい!当事者も家族も支援者も…なんだかみんな苦しくなってない??
「発達障害のある者」という立場で生きてきた僕がグループホームの運営に携わるようになった。両方の立場になって世の中を見てみたら、前よりたくさん「わからないこと」にぶち当たるようになった。
一人の発達障害者が“支援者”という役割も担いながら感じている疑問や不安をもとに、「障害者の権利と義務」、「障害者の支援」、そして「当事者も支援者もハッピーなあり方」に対するおもいを語り、主治医が専門家の視点で向き合い応える。
目次
はじめに[田中康雄]
プロローグ“当事者”であり“支援者”である僕が抱える「気持ちの悪さ」
第一章 つい、“障害に甘えてしまう”僕ら
障害者が社会の一員として生きていくありようって、どんなものだろう?
・言い訳しながら生きてきた僕
水と空気と福祉と権利はタダ?!……じゃないよね。
・権利があるなら義務もある
モヤモヤ・ザワザワ 障害者×支援者のエピソード
エピソード(1) 「障害は切り札??」
エピソード(2) 「本当は自分でできるけど……」
エピソード(3) 「責任を問いたいのではなく、会話がしたい」
山口×田中のキャッチトーク(1)
第二章 本人のものは本人のもの
失敗やつまずきだって、その人のもの。
・「ゴメン!」と心から言える僕になりたい
生き続けるために「必要なコト」を教えてほしい。
・いろんな「経験」を食べて大きくなる
モヤモヤ・ザワザワ 障害者×支援者のエピソード
エピソード(4) 「失敗の実感を知らないまま……」
エピソード(5) 「“寄り添う”とは?」
エピソード(6) 「我が子を守る=今をやり過ごす?」
エピソード(7) 「『ごめんなさい』を言う機会の保障」
山口×田中のキャッチトーク(2)
第三章 本人も支援者もハッピーでありたい!
自分が幸せになるためには、身近な他者も幸せである必要があると思う。
・支援者としての僕自身の危うさ
人同士の当たり前の関係性がそこにもあるはずだよね。
・「本人にとっての幸せ」と「周囲にとっての安全・安心」
モヤモヤ・ザワザワ 障害者×支援者のエピソード
エピソード(8) 「答えが出ないことだってある」
エピソード(9) 「善意とかボランティア精神とかに頼っていたら、助けてもらえるシステムがなくなっちゃう」
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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