12年間の「文学」の学び 小学校・中学校・高等学校を見通した

  • 12年間の「文学」の学び 小学校・中学校・高等学校を見通した
  • 12年間の「文学」の学び 小学校・中学校・高等学校を見通した
ページ数
195p
ISBN
978-4-491-05111-6
著者情報
千田 洋幸(チダ ヒロユキ)
東京学芸大学/東京学芸大学国語教育学会会長

木下 ひさし(キノシタ ヒサシ)
聖心女子大学/東京学芸大学国語教育学会理事長

笹平 真之介(ササヒラ シンノスケ)
盛岡大学

渡邉 裕(ワタナベ ユタカ)
東京学芸大学附属世田谷中学校

今村 行(イマムラ ススム)
東京学芸大学附属大泉小学校

¥2,200 税込

10 nanacoポイント

10 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

本学会の総力を結集し学習者の12年間を通した学びの成熟と連続性を理論と実践で提案する。

小・中・高での「文学」の学びの系統を徹底解説
本書の概要
国語の授業、特に「文学」の授業は教えることが難しいと言われています。教科書に採録された文学性の高い教材を、その内容を読み味わうと同時に、叙述や描写の工夫など、汎用的な読みの力の獲得を両立させる必要があるからです。そして、それは当然小学校の6年間、中学校の3年間だけではぐくむものではありません。本書は、小学校・中学校・高等学校という12年間を見通して、「文学」指導の何をどのように構想していくべきかを、理論と実践の往還から提案する1冊です。

本書からわかること
今次学習指導要領で示された「学校段階間の接続」の具体を提案
平成29・30・31年改訂の学習指導要領では、学習指導における資質・能力の「見通し」の必要性と実現可能性が示され、総則に「学校段階等間の接続」として明記されました。3つの柱で整理された資質・能力は、高等学校のカリキュラムまで一貫しています。本書では、その系統をわかりやすく示すため、小・中・高の学習指導要領から文学的な文章の指導事項を抜き出し、横軸を学年(発達段階)、縦軸を学習過程にして表に示し、12年間の学びの構造を表に整理しました。

12年間の学びを見通す観点を厳選
今次学習指導要領の国語科の大きな特徴に、思考力、判断力、表現力等の各領域で学習過程が示されたことがあります。読むこと領域では「構造と内容の把握」「精査・解釈」「考えの形成」「共有」にあたります。本書では、それぞれの学習過程の中から、より系統的な学びが可能であるもの、また価値がある項目をピックアップし「構造と内容の把握」「登場人物」「文体」「解釈の多様性」「ものの見方・考え方」「他作品との比較」という6つのトピックに整理しました。各項目ごとに、小・中・高の教師また大学研究者で構成されるチームとして理論と実践から研究をまとめています。

国語を教える教師に必要なもの
教師にとってはこの「1時間」「1日」「1年」が勝負です。しかしながら、子どもたちの学びはスパイラルな積み重ねであり、系統的に続くものです。教師は、子どもの3年後、5年後の文学の学びにも責任と覚悟をもち、10年後を見据えた学習を構想することが必要なのです。

目次

序論(問題提起「学習指導要領を見通した12年間の文学の学び」とは
表―読むこと12年間の系統表
各総則の「学校段階間の接続」に関する記述)
1 用語編(“持続する文学の学び”を作り出すための観点
重要用語
構造と内容の把握 ほか)
2 実践編(「構造と内容の把握」の12年間の学びをつくる
「登場人物」の12年間の学びをつくる
「文体」の12年間の学びをつくる ほか)

商品詳細

出版社名
東洋館出版社
サイズ
26cm
対象年齢
教員
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ