土の声を 「国策民営」リニアの現場から

信濃毎日新聞社編集局/著

発売日:2023年4月

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ページ数
239p
ISBN
978-4-00-023905-9

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商品説明

犠牲と負担を伴う地域の理解は得られているか?情報公開は十分か?膨大に出る残土を安全に管理できるのか?大量の電力を消費するのではないか?多岐に渡る問題が指摘されながら止まらない巨大事業・リニア中央新幹線。途中ルートの長野県で起こっているさまざまな問題を検証した信濃毎日新聞の長期連載(2022年1〜6月)に、その後の展開も含めて書籍化。

東京・名古屋・大阪間を一時間でつなぐ「夢の超特急」リニア新幹線。いま用地から民家が立ち退き、残土を運ぶトラックは山間・市中を走り続けている。地方が大都市圏とつながる悲願は成就されるのか? ふるさとには何が残されるのか? 巨大事業の光と影に迫り、JCJ賞、新聞労連ジャーナリズム大賞を受賞した一連の報道を書籍化。

目次

はじめに
 プロローグ

第1部 集落消滅
 CLOSE UP リニア工事住宅移転対象者アンケート――「あの家で死ぬと思ったが」

第2部 沈黙の谷
 CLOSE UP 公民館報が呼んだ波紋――村区長会が問題視

第3部 残土漂流
 CLOSE UP 残土置き場候補地に「土石流の危険あり」と発覚

第4部 夢と現実
 CLOSE UP リニア駅併設が実現せず、市の取得土地は時価7分の1に

第5部 暗中掘削

第6部 電力依存

第7部 事業再考
 CLOSE UP 読者の声から

 エピローグ
 おわりに
 長野県とリニア中央新幹線をめぐる主な動き

商品詳細

出版社名
岩波書店
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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