ヒトラーと第二次世界大戦
発売日:2023年3月
- ページ数
- 724,8p
- ISBN
- 978-4-623-09484-4
- 著者情報
- 栗原 優(クリハラ マサル)
1936年生まれ。現在、神戸大学名誉教授、創価大学名誉教授、学術博士(東京大学、国際関係論)
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商品説明
本書は第二次世界大戦を「ヒトラーの戦争」として捉える。ヒトラーの戦争目的の解明から、ミュンヘン会談とポーランド侵攻による第二次世界大戦の勃発、独仏戦から独英戦を経て独ソ戦に至る過程を辿る。この過程において、ヒトラーの理性と非理性が、軍事力の形成と爆発にいかにかかわり、衝突したかを歴史的具体的に分析することによって、第二次世界大戦を構造的に理解する。
本書は第二次世界大戦を「ヒトラーの戦争」 として捉える。ヒトラーの戦争目的の解明から、ミュンヘン会談とポーランド侵攻による第二次世界大戦の勃発、独仏戦から独英戦を経て独ソ戦に至る過程を辿る。この過程において、ヒトラーの理性と非理性が、軍事力の形成と爆発にいかにかかわり、衝突したかを歴史的具体的に分析することによって、第二次世界大戦を構造的に理解する。
目次
はじめに
第一部 ヒトラーと第二次世界大戦の勃発
第一章 ヒトラーの対外政策思想
1 初期ヒトラーの政治思想
2 ドイツ帝国主義の二つの道
3 ヒトラー対外政策思想の形成
第二章 ドイツ再軍備と英独同盟構想の挫折
1 ドイツ再軍備の進展
2 再軍備の停滞
3 英独同盟構想の挫折
第三章 ミュンヘンへの道
1 ヒトラーの戦争計画
2 独墺合併
3 ミュンヘン協定の成立
第四章 第二次世界大戦の勃発
1 ミュンヘン後のヒトラー戦略
2 軍備大拡張計画
3 大戦の勃発
第二部 ヒトラーと第二次世界大戦の展開
第一章 独ポ戦をめぐって
1 独ポ戦
2 ポーランド占領政策
3 奇妙な戦争
第二章 独仏戦をめぐって
1 独仏戦をめぐって
2 「弾薬の危機」とトットの登場
3 独仏戦を控えて
4 独仏戦の展開
第三章 独英戦か独ソ戦か
1 独英和平か独英戦か
2 ゼーレーベ作戦をめぐって
3 バトル・オブ・ブリテン
4 反英大同盟か
第四章 独ソ戦の展開
1 バルバロッサ作戦の成立
2 独ソ戦の開始
3 独ソ戦の展開
4 軍需生産「大混乱」
5 ソ連占領政策
6 ユダヤ人絶滅政策の成立
7 日本の参戦
第三部 世界大戦の拡大とヒトラーの転落
第一章 「枢軸」の凋落
1 世界大戦の拡大とヒトラー
2 スターリングラードの悲劇
3 クルスク大戦車戦
4 タリアの脱落
第二章 シュペーアの「奇跡」
1 シュペーアの登場
2 シュペーアの改革(一)
3 シュペーアの改革(二)
4 国民生活と食糧問題
第三章 ホロコースト
1 ヨーロッパ・ユダヤ人絶滅政策の開始
2 アウシュヴィッツ
3 ワルシャワ・ゲットー蜂起
4 絶滅政策の終了 ほか
商品詳細
- シリーズ名
- MINERVA西洋史ライブラリー 118
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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