行動分析学入門「第2版」
杉山尚子/著 島宗理/著 佐藤方哉/著 リチャード・W・マロット/著 マリア・E・マロット/著
発売日:2023年3月
- 版数
- 第2版
- ページ数
- 388p
- ISBN
- 978-4-7828-9035-6
- 著者情報
- 杉山 尚子(スギヤマ ナオコ)(Malott,Richard W.)
1958年東京都に生まれる。現在、星槎大学大学院教育学研究科、教授
島宗 理(シマムネ サトル)(Malott,Maria E.)
1964年埼玉県に生まれる。現在、法政大学文学部、教授、Ph.D
佐藤 方哉(サトウ マサヤ)
1932年東京都に生まれる。2009年星槎大学学長(故)
マロット,リチャード・W.(マロット,リチャードW.)
1936年米国インディアナ州に生まれる。現在、ウェスタンミシガン大学心理学部、名誉教授、Ph.D.
マロット,マリア・E.(マロット,マリアE.)
1957年ベネズエラに生まれる。現在、Malott & Associates経営、Ph.D.
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商品説明
行動分析学を学べる和書が充実した今、なぜ本書を改訂したのでしょうか。最も大きな理由は本書の特徴の一つであったアキジという登場人物です。「あたしは男に生まれてきた女」という目次にあったようにアキジはトランスジェンダーで、本書に登場する他のキャラクター同様、研究論文に基づいて創作した架空の人物でした。アキジは男性らしくふるまうことを期待される社会の中で男らしいしぐさを学んでいきます。本書の主人公の一人である行動分析家の平野豪が、アキジからの要請に応え、行動変容を支援していくという物語になっていました。
しかし、時代は大きく変わりました。性的指向や性自認には多様性があること、個人の尊厳を守るために、それをそのまま認めることが社会として望ましいと認識されるようになりました。アキジは男性らしくふるまう必要はないし、女性に対して性的魅力を感じなくていいし、何よりも、他者がそのように強制すべきではないと考えられるようになったのです。「男に生まれてきた女」は、本人が望む限り、「男に生まれてきた女」や「女」として、あるいはそのような型にはめられることなくそのままで、不安や心配なく堂々と生きていけるように世界の方を変えるべきであると、社会の価値観が大きく転換したのです。
(本書巻頭「読者の皆さまへ」より抜粋)
目次
好子
好子出現による強化
嫌子消失による強化
嫌子出現による弱化
好子消失による弱化
消去と復帰
分化強化と分化弱化
シェイピング
強化スケジュール
生得性好子と生得性嫌子〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 産業図書
- サイズ
- 26cm
- フォーマット
- 単行本
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