もっと味わい深い万葉集の新解釈 2「巻第4 巻第5 巻第6 巻第7」

上野正彦/著

発売日:2023年3月

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巻の書名
巻第4 巻第5 巻第6 巻第7
ページ数
243p
ISBN
978-4-86641-619-9
著者情報
上野 正彦(ウエノ マサヒコ)
弁護士(現・50年以上)。公認会計士(元・約40年)

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商品説明

これは万葉歌600首の新発見である!!いまだ定訓がない、語義未詳である歌を解明するとともに、疑問がある従来の定訓・解釈に、新しい訓解を提唱した書。

令和の時代に贈る 万葉集の新訓解シリーズ第2弾
これは万葉歌600首の新発見である? いまだ定訓がない、語義未詳である歌を解明するとともに、疑問がある従来の定訓・解釈に、新しい訓解を提唱した書。本シリーズの600首の新解釈が、あなたの知らない万葉歌の新しい世界を開きます。

目次

巻第4
484番 「ありかつましじ」ではなく「あり上がりえず」 ずっと気持ちを昂らせていられずの意
499番 「百重二物」は「百回に二回でも」の意
503番 「さ藍 さ謂 沈み」は衣が藍甕に沈むように「言い沈むこと」(類例:3481番)
512番 相手の分担の稲穂まで刈り合うこと
514番 脱字説ではなく「入るるにけらし」と訓む
518番 「寄そりなく」で「関係があると言われないよう」の意
529番 「小歴木」は柴ではなく「禁樹」である
536番 「かた思 ひ」は「片恋」ではなく「干潟」のように消えたり現れたりする恋
537番 今城王の言を高田女王が詰っている歌
543番 「安蘇蘇二破」は「よしそそにや」と訓む
546番 「有與」は「ありこせ」ではなく「あれと」
589番 ちょっと廻った所にある里
592番 「外のみ」は「自分には関係ない」の意
606番 「わ」(和)と間違えられた「り」(利)の表記
611番 笠女郎に冷たい家持の歌
627番 「定」は誤字ではなく「為集む」と訓む
629番 「何すとか」ではなく「如何にしか」
630番 処女を関係させようとしている男の歌
635番 言いわけ上手な湯原王
638番 さらに上手な湯原王の言いわけ
641番 言いわけばかりの湯原王に反発した娘子
642番 懲りずに言いわけする湯原王の極めつけ
643番 「痛背 の川を渡る」は夫と離別すること
652番 坂上郎女の藤原麻呂に対する怨恨歌
655番 坂上郎女を捨てた藤原麻呂を批判した大伴駿河麻呂の歌 「里例さ反す」
664番 妹と逢う日は雨が降っても平気という歌
667番 「逢ひたるものを」ではなく「逢ふなるものを」
670番 「寸」は「き」で「来」の意を添える
679番 「いな」の主体は中臣女郎で家持ではない
689番 目言は「目がものを言う」こと
697番 直香 は本音のこと
723番 「常世にと」ではなく「常をにと」
725番 にほ鳥は歌の作者・坂上郎女の化身
737番 「念」は「合」や「会」の誤字ではない

商品詳細

出版社名
東京図書出版
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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