応用行動分析学から学ぶ子ども観察力&支援力養成ガイド 子どもの行動から考えるポジティブ行動支援「改訂版」
発売日:2023年5月
- 版数
- 改訂版
- ページ数
- 144p
- ISBN
- 978-4-05-802035-7
- 著者情報
- 平澤 紀子(ヒラサワ ノリコ)
上越教育大学大学院学校教育研究科(修士課程)障害児教育専攻を修了。新潟県立高等養護学校教諭、西南女学院大学保健福祉学部福祉学科専任教員を経て、現在、岐阜大学大学院教育学研究科教授。兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)教授。博士(教育学)。日本ポジティブ行動支援ネットワーク理事。学校心理士の資格をもち、応用行動分析学に基づく発達障害のある子どもへの支援方法、とくに行動問題の機能的アセスメントから子どものもてる力を高める支援や学校経営を研究している
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商品説明
困った行動の背景には、子どもがもてる力をうまく発揮できない状況があります。それを解消するためには、まず子どもを観察し、そうした行動が起きる原因を明らかにしなければなりません。そして「なぜ、そのように行動するのか?」という謎が解けたときに、支援の道は自ずと見えてきます。子どもを見て支援を考える―子どものもてる力を高める鍵は、子どもの行動のなかにあります。
子どもの行動問題(友だちをたたいてしまう、授業中に話を聞かない、暴言をはくなど)について、応用行動分析学の立場から、その子に合った支援の見つけ方を事例とともに解説します。子どもの観察のしかたや記録のとり方、その結果をどう支援につなげるかなど、内容は実用的で、現場でもすぐに使えます。
学校現場等で日々行われている「子どもの行動を観察して、そこから支援を考える」ことをより確かなものにしていくために、応用行動分析学からのヒントを紹介します。特に、子どもの行動から考えるポジティブ行動支援を軸として、単なる行動問題への対応だけではなく、子どものもてる力を高める支援に目を向けます。
〈目次〉
●第1章 子どもに合わせた支援を考えるために
特別支援教育の目標である「子どものもてる力を高める」ためには、どんな支援が必要なのだろう? 単なる行動問題への対応ではない、子どもに合わせた支援とは何か、考えていきます。
●第2章 子どもの行動を見て支援を考える方法
子どもの行動を見て、支援を考える方法について、応用行動分析学をもとに解説します。思いこみやあてはめから脱却し、子どものもてる力を高める支援のポイントを押さえていきます。
●第3章 ケースから学ぶ
園や学校、家庭、地域において、子どもを取り巻く状況は異なります。それぞれの場に即した支援、子どもに合わせた支援を考えるポイントは次の4点。
(1) 子どもの行動を観察する
(2) ABCから支援を考える
(3) 支援を行い、見届ける
(4) 支援を更新する
この4 つのポイントに沿って、12のケースで紹介します。
目次
第1章 子どもに合わせた支援を考えるために(子どもに合わせると言いつつ
子どもを見て支援を考える)
第2章 子どもの行動を見て支援を考える方法(パニックの原因は不安やストレス?
なぜ、そのように行動するのか?
子どもの行動を観察する ほか)
第3章 ケースから学ぶ(友だちとのかかわりのなかで行う支援―友だちをたたいてしまうタロウ君(幼稚園年中クラス)
あてはめから子どもや状況に合わせる支援へ―授業中に騒ぐミチオ君(小学校1年生)
勘や経験から根拠に基づいた支援へ―強いこだわり行動を示すタカシ君(特別支援学校小学部1年生) ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 学研のヒューマンケアブックス
- 出版社名
- Gakken
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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