江戸という幻景 新装版
発売日:2023年3月
- ページ数
- 263p
- ISBN
- 978-4-86329-264-2
- 著者情報
- 渡辺 京二(ワタナベ キョウジ)
1930年、京都市生まれ。日本近代史家。2022年12月25日逝去。主な著書『北一輝』(毎日出版文化賞、朝日新聞社)、『逝きし世の面影』(和辻哲郎文化賞、平凡社)、『黒船前夜―ロシア・アイヌ・日本の三国志』(大佛次郎賞、洋泉社)、『バテレンの世紀』(読売文学賞、新潮社)など
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商品説明
江戸は近代とちがうからこそおもしろい。『逝きし世の面影』が、西洋人の見聞録をもとにして古き日本の姿を再現したのに対して、本書は、江戸人の書き遺したことから、江戸という時代の風貌―それは、二度と引き返せない滅び去った世界―を描いている。
江戸時代の人びとが書き残した記録・紀行・日記などの精査から読みとった江戸人のゆたかな心性と、江戸文明の内実を改めて問い直す。西洋人の見聞録をもとに江戸の日本を再現した『逝きし世の面影』と合わせて読むことで、〈近代〉が何を失ったのかを鮮やかに描き出す名著の新装版!!江戸人の書き遺したことから、江戸という時代の風貌を描く。
目次
1 振り返ることの意味
2 朗々たる奇人たち
3 真情と情愛
4 奇談のコスモロジー
5 いつでも死ねる心
6 家業と一生
7 風雅のなかの日常
8 旅ゆけば
9 隠されたゆたかさ
10 ぬしが殿様じゃったや
11 法と裁判
商品詳細
- 出版社名
- 弦書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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