琉球列島のフクギ並木
発売日:2023年2月
- ページ数
- 253p
- ISBN
- 978-4-86124-472-8
- 著者情報
- 陳 碧霞(チェン ビシャ)
中国福建省生まれ。2008年鹿児島大学博士(農学)、中国福建師範大学経済学部講師、国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットPDフェローなどを経て、2013年琉球大学農学部亜熱帯地域農学科助教、2018年琉球大学農学部附属亜熱帯フィールド科学教育研究センター准教授
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商品説明
沖縄の原風景、フクギ屋敷林を追う。沖縄におけるフクギ屋敷林の歴史は、300年前、琉球王国の三司官蔡温の時代に遡る。著者は、3万本の毎木調査、東南アジア・東アジアでの分布と利用状況の比較をはじめ、あらゆる角度からフクギを追究。本書は、消滅しつつあるフクギ屋敷林を未来へつなぐ再評価の試みである。
目次
第1部 フクギの利活用・保全(先行研究と本書の構成
フクギの地理的分布―文化的景観としてのフクギ屋敷林
フクギの伝統的利用と文化価値
フクギ屋敷林の炭素固定効果
フクギ屋敷林への地域住民の意識
フクギ並木の観光利用
フクギ屋敷林の植栽・保全の課題―聞き取りによる住民の意識調査から
御嶽林のフクギ巨木
今帰仁村今泊のフクギ屋敷林と文化財)
第2部 フクギ巨木の分布(粟国島のフクギ屋敷林と巨木の健康状態
石垣島の平得・真栄里のフクギ並木と都市化
石垣島白保のフクギ屋敷林と明和大津波
竹富島のフクギ屋敷林と観光開発
西表島のフクギ自然林と祖納集落のフクギ屋敷林
与那国烏のフクギ屋敷林と台風被害
まとめと今後の課題)
商品詳細
- 出版社名
- 南方新社
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
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