カテナ・アウレアマタイ福音書註解 上

  • カテナ・アウレアマタイ福音書註解 上
  • カテナ・アウレアマタイ福音書註解 上
ページ数
871p
ISBN
978-4-86285-380-6
著者情報
保井 亮人(ヤスイ アキヒト)
1982年香川県に生まれる。2013年同志社大学大学院博士課程修了。博士(哲学)

¥7,700 税込

35 nanacoポイント

35 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

「カテナ・アウレア」(黄金の鎖)は正式には『四福音書連続註解』と言う。四福音書全体にわたり、トマスがラテン教父(22名)とギリシア教父(57名)ら79名の教父のテキストから引用した文章をもとにした集大成である。膨大な文献と知恵の一大パノラマである本書は、キリスト教の精神のみならずヨーロッパの生活と文化を考えるうえでも、他に類を見ない第一級の資料である。トマスのギリシア教父に対する知見の革新性、註解の量と質の高さにより当代の聖書解釈者や神学者、説教者にとっての宝庫とされ、カトリックの教義形成にも多大な影響を与えてきた。セクションごとに、冒頭では話の筋がどういうものかを述べ、次に聖句の節を追いながら文学的・歴史的な意味が説明される。そして末尾ではヒラリウスやグレゴリウスなどが教える霊的意味が示される。トマスは実証神学について鋭敏な感覚を備えていたので、典拠に対し忠実に向き合い、全体のテキストを統一的に捉え見事に註解した。わが国で本書はほとんど知られていないが、旧来のスコラ学者トマスのイメージを一新する画期的な作品である。

「カテナ・アウレア」(黄金の鎖)は正式には『四福音書連続註解』と言う。四福音書全体にわたり,トマスがラテン教父(22名)とギリシア教父(57名)ら79名の教父のテキストから引用した文章をもとにした集大成である。
膨大な文献と知恵の一大パノラマである本書は,キリスト教の精神のみならずヨーロッパの生活と文化を考えるうえでも,他に類を見ない第一級の資料である。
トマスのギリシア教父に対する知見の革新性,註解の量と質の高さにより当代の聖書解釈者や神学者,説教者にとっての宝庫とされ,カトリックの教義形成にも多大な影響を与えてきた。
セクションごとに,冒頭では話の筋がどういうものかを述べ,次に聖句の節を追いながら文学的・歴史的な意味が説明される。そして末尾ではヒラリウスやグレゴリウスなどが教える霊的意味が示される。トマスは実証神学について鋭敏な感覚を備えていたので,典拠に対し忠実に向き合い,全体のテキストを統一的に捉え見事に註解した。
わが国で本書はほとんど知られていないが,旧来のスコラ学者トマスのイメージを一新する画期的な作品である。
本訳業は全訳が完成すれば,本叢書で7000頁にも及ぶ一大事業である。マタイ福音書はその中で最大のもので,現在下巻も制作中である。
キリスト教に関心の薄い読者でも「いかに生きるべきか」を考える人々には豊かな知恵と勇気を与えてくれよう。

目次

凡例

敬虔な教皇ウルバヌス4世への献呈の言葉
序文

第1章
 第1節(§1)
 第2節(§2)
 第3-6a節(§3)
 第6b-8a節(§4)
 第8b-11節(§5)
 第12-15節(§6)
 第16節(§7)
 第17節(§8)
 第18節(§9)
 第19節(§10)
 第20節(§11)
 第21節(§12)
 第22-23節(§13)
 第24-25節(§14)

第2章
 第1-2節(§1)
 第3-6節(§2)
 第7-9a節(§3)
 第9b節(§4)
 第10-11節(§5)
 第12節(§6)
 第13-15節(§7)
 第16節(§8)
 第17-18節(§9)
 第19-20節(§10)
 第21-23節(§11)

第3章
 第1-3節(§1)
 第4節(§2)
 第5-6節(§3)
 第7-10節(§4)
 第11-12節(§5)
 第13-15節(§6)
 第16節(§7)
 第17節(§8)

第4章
 第1-2節(§1)
 第3-4節(§2)
 第5-7節(§3)
 第8-11節(§4)
 第12-16節(§5)
 第17節(§6)
 第18-22節(§7)
 第23-25節(§8)

第5章
 第1-3節(§1)
 第4節(§2)
 第5節(§3)
 第6節(§4
 第7節(§5)
 第8節(§6)
 第9節(§7)
 第10節(§8)
 第11-12節(§9)
 第13節(§10)
 第14-16節(§11)
 第17-19節(§12)
 第20-22節(§13)
 第23-24節(§14)
 第25-26節(§15)
 第27-28節(§16)
 第29-30節(§17)
 第31-32節(§18)
 第33-37節(§19)
 第38-42節(§20)
 第43-48節 ほか

商品詳細

シリーズ名
知泉学術叢書 23
出版社名
知泉書館
サイズ
19cm
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Expositio continua super Matthei evangelium

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ