中島久万吉 高僧といわれた財界世話役の研究
発売日:2023年2月
- ページ数
- 332p
- ISBN
- 978-4-8309-5215-9
- 著者情報
- 村山 元理(ムラヤマ モトマサ)
1963年東京生まれ。県立千葉高卒。一橋大学商学部卒。東京大学大学院人文科学研究科宗教学宗教史学専攻修士課程修了。米国州立サウスカロライナ大学人文社会系大学院宗教学専攻修士課程修了。1996年、常磐大学国際学部に勤務。一橋大学大学院商学研究科より博士(商学)を取得。2020年、駒澤大学経営学部教授、「企業と社会」担当
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商品説明
日本工業倶楽部の創設にかかわり、産業合理化運動に尽力し、商工大臣として製鉄合同を果たした中島久万吉。足利尊氏事件・帝人事件の被告となり失脚。戦後復興期にはGHQに直言し、80歳をすぎて青年教育に晩年を捧げた。渋沢栄一との深い関係、一橋大学への支援とは何か。碧巌録を提唱し、坐禅会を開いた異色の財界人の生涯を掘り起こした労作。
日本工業倶楽部の創設にかかわり、産業合理化運動に尽力し、商工大臣として製鉄合同を果たした中島久万吉。足利尊氏事件・帝人事件の被告となり失脚。戦後復興期にはGHQに直言し、80歳をすぎて青年教育に晩年を捧げた。渋沢栄一との深い関係、一橋大学への支援とは何か。碧巌録を提唱し、坐禅会を開いた異色の財界人の生涯を掘り起こした労作。
目次
序章 問題設定
第1部 財界人への歩み
第1章 生い立ちから古河入りまで
第2章 古河財閥の経営
第2部 2つの政治的事件
第3章 足利尊氏問題
第4章 帝人事件
第3部 精神的指導者としての歩み
第5章 仏心の普及
第6章 社会貢献活動
終章
補論 中島久万吉と渋沢栄一―財界世話業の継承,如水会・一橋大学への支援―
付属資料1 「資本と労働との調節に就て」(1918年)
付属資料2 [邦訳]男爵中島久萬吉著「日本の製鉄産業の展開―貧弱な資源と多くの困難にも関わらず偉大な進展」(1919年10月)
商品詳細
- 出版社名
- 文眞堂
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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